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靴の踵(アウトソール)のすり減り防止におすすめの補修ゴム

この記事では、お気に入りのスニーカーランニングシューズ革靴などのアウトソールを長持ちさせたいときに使えるアイテムと使い方をまとめています▼

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スニーカーの踵のすり減り防止におすすめの補修ゴム

踵のすり減り防止•補修ゴムを貼り付けた靴裏

踵につける補修用ゴム(靴減り防止のゴム)を付けるようになり早幾星霜。

靴の踵のすり減り防止ゴムを取り付けるだけで靴の寿命を長持ちさせることができます。

【ニューキスト/NEW KIST】靴底のすり減り防止・補修ゴム

ニューキストの特徴
  • 『ニューキスト』は、靴底のすり減りを防ぐための補修ゴムです
  • 補修ゴムの裏の両面テープを剥がしてソールに貼り付け、その上から釘を打ち付けて使用します
  • サイズは、No.5まであり、大きさや形がやや異なる
  • No.2(サイズ2)▶︎横 約3.5×縦 約1.7㎝
  • No.3(サイズ3)▶︎横 約4.5×縦 約1.7㎝
  • No.4(サイズ4)▶︎横 約4.5×縦 約2.2㎝
  • No.5(サイズ5)▶︎横 約5.2×縦 約1.8㎝



【靴減り防止ゴム】一年使用後と新品の靴底の比較

左:一年前の靴/右:新品の靴 かかと

▲同型の『ニューバランス ML574』に靴減り防止ゴムを使用しています。

真後ろから見ると、踵に関して目立つようなソール本体(靴底)のすり減りはほとんど見られません。

上の写真では左下の踵部分にゴムを付けていますが、靴のすり減り方は人それぞれ異なるので自分がすり減りやすい部分に設置してください。

並べてみると、全体的なソールのすり減りを窺えますね。

左:一年前の靴/右:新品の靴 凹凸

7年後の姿⁉︎

(追記) 5年以上 かかと防衛ラインを死守

(追記)ここ数年ほとんど履いておらず、購入4年目と大差ない状態です。

左:2016年/右:2015年購入

むしろ、加水分解や経年劣化でダメになっていない靴が丈夫なのでは⁉︎

【悲報】すり減り防止ゴムを使用してない靴の裏

踵にすり減り防止ゴムを貼らずに履き潰した靴を引っ張り出してきました▼

すり減り防止ゴムを貼らない時の靴裏

もう踵のソールがないじゃないか!

すり減り過ぎたら靴用補修ゴムは使えない?

アウトソールがすり減ってから補修ゴムを貼り付けても剥がれやすいので効果も薄くなります。

シューグーの特徴
  • シューグー:ジェル状のものを靴のすり減った部分合わせて塗布し、時間が経つとゴムのように固まる
  • カラー①:ナチュラル(グレープフルーツの果肉のような半透明の薄黄色)
  • カラー②:ブラック(黒色)
  • カラー③:ホワイト(白色)
  • スポーツグー:スポーツ用
  • 使用できない素材▶︎PET/シリコン/ポリエチレン/発泡スチロール/ツルツルしたプラスチックなど
  • 使用できる素材▶︎ゴム/天然皮革/人工皮革/布/キャンバス/木/ガラス/金属/コンクリート/プラスチック/レンガ/タイルなど

シューグーやシューズドクターNは、既にすり減ってしまったソールを補修剤で盛ることで靴を延命できます。

シューグーをソールの減り防止のために塗ることもできます。

その場合は、アスファルトに擦れたり、地面の汚れ等によってシューグーは黒ずむことを想定したソールやシューグーの色を選ぶいいかも⁉︎

一方、靴減り防止ゴムはすり減る前に貼り付けてソールを保護するアイテムになります。

自分で靴底のすり減り防止ゴムを貼るときのポイント!

靴底用すり減り防止ゴムを貼る位置は、自分がすり減る箇所
  • 自分の靴のすり減りやすい箇所を靴の裏を見て確認する
  • ソールに痛みがなく貼り付けやすい新品の時から貼り付ける
  • 両面テープが剥がれやすいと感じる場合は靴用ボンドの使用を検討する

※ソールが凸凹に減ってしまうと綺麗に付けることが困難になります

各個人の靴底の減り方の傾向&補修ゴムをソールに付ける位置

  • O脚・がに股傾向:踵の外側から減る←主に踵の外側に補修プレートを付ける
  • X脚・内股傾向:踵の内側から減る←主に踵の内側に付ける
  • つま先歩行傾向:つま先から減る←つま先に合う補修プレートを付ける

靴減り補修ゴムの交換時期はいつ?

すり減り防止ゴム自体のすり減りが本体に侵食しそうになっていれば交換時期です。

歩き方、使用頻度、歩く距離、地面の素材よってすり減り具合は十人十色ですが、

筆者の場合は、3足でローテーションして2-3ヶ月程で交換です。

定期的に交換することで本体のソールを長持ちさせることができます。

キューニストなどの細いタイプよりも太めが好みの場合は『かかとタフ』という商品もありますので興味のある方はご参照ください。

かかとタフの特徴
  • かかとタフ厚み4㎜/6㎜/8㎜のタイプがある
  • キューニストより幅があるためソール(かかと面)が平らな場合に使用しやすい
  • ランニングシューズなど、摩擦が多いものに向いている
  • メーカー:Run Life(プロダクトプロ株式会社 ランライフ事業部)

靴底の減り防止ゴムの貼り方&交換方法

『ニューキスト』のように、かかと用の靴底補修ゴムは両面テープ+釘で付けるタイプが多いです。※一部、靴用ボンド

私の場合は、両面テープを剥がしてから靴用ボンド付属の釘で剥がれにくくしています。

 ▲同じ靴で補修ゴム交換の手順をまとめました。

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役立つシューズ関連用品

【靴用お掃除キット】Amazonでも大人気『ジェイソンマーク』シュークリーナー

ジェイソンマーク
シュークリーナーキットの特徴
  • ジェイソンマークのプレミアムシュークリーナーは98.3%が天然素材で強い化学薬品や研磨剤が含まれていない
  • 使用できる素材▶︎レザー/スウェード/ヌバック/キャンバス/ビニール/ナイロン/コットン/メッシュ/ゴム等
  • キット内包物:ブラシ・シュークリーナー
  • ブラシの素材:木・合成繊維
  • シュークリーナーの成分:界面活性剤(20.1%)/脂肪酸系(陰イオン)/高級アルコール系(非イオン)
  • アマゾン評価数1万7千件以上の人気のある代表的な靴用クリーナー
  • 汚れが落ちが良い
  • ブラシの柔らかさ:硬め(レザーやスエード等をブラッシングする時は力を調整してください)
  • ブランド:JASON MARKK

【ソール全体を保護】シート型:靴の裏保護フィルム

Kicks Wrap
スニーカー保護フィルムの特徴
  • 熱を加えて貼り付け、アウトソール全体を保護するフィルム
  • 長方形のフィルムを貼りたい靴に合わせてカット+曲線に合うように切り込みを入れる
  • 靴底保護や汚れ防止に向いている
  • ブランド:Kicks Wrap

簡単貼るだけ【踵の破れ補修用生地】アクティカすり切れ防衛隊

アクティカ すり切れ防衛隊の特徴
  • スニーカー用のメッシュタイプ/革靴用の合皮タイプ/起毛スエードタイプの3種類ある
  • ハサミでカットして貼り付ける粘着テープタイプで使いやすい
  • カラーバリエーションが豊富!
  • メッシュのカラー:グレー/ブラウン/ブラック/ホワイト/ベージュ等
  • 合皮のカラー:キャメル/ブラウン/ブラック/ベージュ等
  • 起毛スエードのカラー:グリーン/パープル/ピンク/ブラック/ブラウン/ベージュ等
  • メーカー:木原産業株式会社
  • 砂や埃がテープにつかないように掃除してから貼り付けてください

結ばない靴ひも!『キャタピラン』(CATERPY RUN+)

結ばない紐
キャタピランの特徴
  • キャタピランとは、等間隔についた丸いコブ部分がゴムのように伸縮し、コブが穴に引っかかるため「結び不要」な靴ひもです
  • 伸縮性があり着脱しやすい
  • 紐の長さは、75㎝(一般大人用)50㎝(子ども•女性用、またはシューレースホール”紐穴”が片側3-4つの靴)の2種
  • 『CATERPY RUN(従来型)』、『CATERPY RUN+(プラス)』
  • プラスでは、従来型より保持力と通しやすさが向上
  • ジョギング、ランニングといったスポーツシューズに使うことが多い(普段使いも可能)
  • カラーバリエーション豊富!(白・黒・赤・オレンジ・青・緑・黄色など)

紐の絞りが甘いと伸縮性の影響で踏ん張りが効きにくい可能性があるため、紐を通す際はしっかりとフィットするように調整してください

【靴の型崩れ防止•シワ伸ばし】シューキーパー(サイズXS〜L/23.5〜29㎝)

Wellnice
シューキーパーの特徴
  • 素材▶︎レッドシダー100%(変形しにくく長期使用可能な天然木)
  • サイズ:XS/S/M/Lの4種類
  • つま先部分を左右に約4㎜調整可能
  • 長さを前後に約2㎝調整可能
  • 踵の角度を最大50度まで折れるため靴に挿入しやすい

【折りたためるアウトドアシューズ】シューズソックス Spaady(スパーディ)

YouTube動画:Spaady(スパーディ)シューズソックス
Spaady
シューズソックスの特徴
  • 小さく折り畳むことができ持ち運びしやすい
  • 水・陸・屋内で使用可能
  • ブランド:Spaady

【雨の日でも大丈夫☔️】水を弾くレインシューズ/Amoji レインスニーカー(ユニセックス)

YouTube動画:Amoji レインブーツ レインスニーカー 防水 hl2055(2022/3/28)
Amoji レインシューズ
HL2055の特徴
  • 素材:天然な特製ゴム(樹脂)
  • 下から3番目のシューホール(紐穴)までベロと一体化していて高さ約3㎝の浸水を防ぐ
  • インソール(中敷き):取り外し可能
  • ブランド:Amoji(アモジ)

年々、スニーカー風(レインスニーカー)やパンプス風(レインパンプス)等のレインシューズが増加傾向ですね。

2021年9月頃からクロックスやサンダルを主に販売しているAmoji[アモジ]からも低価格帯のレインシューズが販売され始めています。

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【雨の日・靴洗い後の生乾き•カビ軽減】アイリスオーヤマ 靴用の乾燥機カラリエ(シューズドライヤー)

アイリスオーヤマ
靴乾燥機SD-C1-Wの特徴
  • 型番:SD-C1-W
  • ダブルノズル(靴を寄せて中央で挟むと最大2足“両足分×2”の同時乾燥が可能)
  • モード低騒音モード/革靴モード/ハイパワーモード
  • タイマー機能:30分/60分/120分/180分
  • 用途:くつ乾燥
  • 素材:Abs樹脂/ポリプロピレン/PET
  • 本体サイズ:W13.7×H28.9×D10.1㎝(立位時)
  • 本体重量:‎0.75kg
  • 全国対応(電源AC100V・50/60hz)
  • 電源‎:AC100V 50/60Hz共通
  • 電圧(V)‎:100V
  • ワット数(W):215W
  • 布団乾燥タイプは別型番
  • 『型番 SDO-C1-C』には、脱臭機能が追加されている

天日干しが出来ない雨天に、濡れた靴を放置しているとカビや菌が繁殖しやすくなります。

『アイリスオーヤマ』から発売されているダブルノズル式の靴用乾燥機はホースのようにノズルを伸ばせるので段差のある玄関でも使用可能です。

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