この記事では、トレカ(TCG)の大会用やプレイ用として人気な『ドラゴンシールド・スリーブ』の内、新商品『ドラゴンシールド・マットデュアル』と従来の『ドラゴンシールド・マット』を比較しています。
- 【ドラゴンシールド】スタンダードサイズとジャパニーズサイズの違い
- トーナメント用・高級スリーブ【ドラゴンシールド】Matte DualマットデュアルとMatteマットの比較
- 使用感想(レビュー)|ドラゴンシールドの新品スリーブにはシュリンクが付いている?
- スリーブには袋がない?
- ドラゴンシールドの箱|二重スリーブのデッキケースとして使用できる?
- ドラゴンシールドの箱には三重スリーブは収納できない?
- 【比較動画&画像付き】ドラゴンシールド:マットデュアルVSマットスリーブの違い
- ドラゴンシールドのスタンダードサイズと相性のいいインナースリーブ3選
- ドラゴンシールド|スタンダードサイズに合うオーバースリーブのサイズ
- ドラゴンシールドのジャパニーズサイズと相性のいいインナースリーブ
- ドラゴンシールド|ジャパニーズサイズに合うオーバースリーブのサイズ
- 大手通販で買えるドラゴンシールドスリーブ/マットデュアルの色の種類
- まとめ|Dragon Shieldのおすすめスリーブ:マットvsマットデュアル
【ドラゴンシールド】スタンダードサイズとジャパニーズサイズの違い

ドラゴンシールド、ウルトラプロ、アルティメットガードなどの海外のスリーブのサイズ表記としてスタンダードサイズ、ジャパニーズサイズがあります。
『ドラゴンシールドの』スリーブを実測すると、スタンダードサイズの外寸:67×93㎜/ジャパニーズサイズの外寸:62×89㎜でした。
スタンダードサイズは、定番のスリーブより少し大きめで、ジャパニーズサイズは定番と同等です。
スタンダードサイズとジャパニーズサイズを間違えないように気をつけてください。
トーナメント用・高級スリーブ【ドラゴンシールド】Matte DualマットデュアルとMatteマットの比較

上の画像のスタンダードサイズのスリーブ『マットデュアル(ユーカリ)』と『マット(エメラルド)』を使用して比較していきます。
ジャパニーズサイズ、スタンダードサイズともにサイズが異なるだけで同様の質感です。
【比較表】マットデュアルvsマット
▼下の表は左右に動かせます↔
※サイズについては、約0.5㎜程度個体差があるので目安です。
| スリーブの 種類▶︎ | マットデュアル (Matte Dual) | マット (Matte) |
| 商品例 | ![]() | ![]() |
| 色の例 | ↑Eucalyptus ユーカリ色 ユーカリプティス | ↑Emerald エメラルド色 |
| 色の数 | 約11色 ※これまで無かった パステルカラーが多い | 約30色 ※スタンダードサイズと ジャパニーズサイズで 若干異なる |
| サイズ (外寸) | スタンダードサイズ 実測:約67×93㎜ ジャパニーズサイズ 実測:約62×89㎜ | ◀︎左に同じ |
| 定価 (目安) | スタンダードサイズ €13.99 ジャパニーズサイズ €8.99 | スタンダードサイズ €12.49 ジャパニーズサイズ €7.99 |
| 厚み | 前面:約0.12㎜ 背面:約0.14㎜ | ◀︎左に同じ |
| 背面の透け具合 | 不透明 カードが透けない | カードが やや透ける ※黒色は透けにくい |
| 背面の質感 | マットより 柔らかく滑らか | マットデュアルより 硬い |
| 背面の 内側の色 | 内側が黒色 | 内側と外側が同色 |
| 前面の質感 | 内側が黒色ためか イラストが見やすい マットより僅かに透明感が 上がったような印象 | 柔らかすぎず 硬すぎない程よさ 透明度の高い クリア |
| 縁の厚み | マットより 接合部が薄い手触り | マットデュアルより 接合部が厚い手触り |
| ファロー シャッフル | 60枚デッキでも シャッフルしやすい ※30〜40枚なら かなりやりやすい | 60枚デッキで ひっかかる ※30〜40枚なら やりやすい |
| 通常の シャッフル | しっとり感が増すため サクサク感が鈍い | 背面が硬めで サクサク |
| 枚数 | スタンダードサイズ(100枚入り) ジャパニーズサイズ (60枚入り) | ◀︎左に同じ ※一部60枚のスタンダードを 見かけるので購入間違いに注意 |
| 評価 | ◎ | ○ |
※価格は販売元や種類の違いによって高騰しているため、大手通販サイトで購入する場合はAmazon・楽天市場・Yahooショッピングなど価格比較を推奨します。
▼マットデュアル/スタンダードサイズ(ポケカなどの63×88㎜カード用スリーブ100枚入り)
▼マットデュアル/ジャパニーズサイズ(遊戯王などの59×86㎜カード用スリーブ60枚入り)
▼ドラゴンシールド(Dragon Shield)のスリーブとサイズには以下の種類があります。
▼ドラゴンシールドの他のスリーブの特徴まとめ
※ドラゴンシールドの公式サイトの配送地域にアジア圏は含まれていないので公式サイトから商品を注文することはできません。
そのため、ドラゴンシールドスリーブの入手方法は大手通販サイトやトレカを扱う一部の実店舗からになります。
使用感想(レビュー)|ドラゴンシールドの新品スリーブにはシュリンクが付いている?

ドラゴンシールドシリーズのスリーブの箱には、シュリンクが付いています。ついていない場合は、検品などで開封された可能性があります。
カードショップの店頭でお買い求めの際は、シュリンクが付いているものを選びましょう。
スリーブには袋がない?

ドラゴンシールドの箱はシュリンクで包まれていますが、スリーブの方は素の状態で入っています。
ドラゴンシールドのスリーブの枚数▶︎スタンダードサイズ102枚、ジャパニーズサイズ62枚。マットデュアル、マット共に同数でした。
余ったスリーブにOPP袋がおすすめ
ドラゴンシールドは、スリーブに袋がついていないので余ったらOPP袋を被せて、汚れ対策をした方が綺麗に保てます。
スタンダードサイズの余りに丁度いいOPP袋

60枚デッキにスリーブを使用すると余り42枚なので、横幅約8~9㎝のOPP袋に程よく収まります。
W90×H150㎜のOPP袋は、未開封パックを収納できる硬質カードケース「フルプロテクトパックケース・Sサイズ」、「フルプロテクトパックケース・Lサイズ」を丸ごと包むことができるので、そちらの擦り傷防止にも向いています。
ジャパニーズサイズの余りに丁度いいOPP袋

W75×H100㎜のOPP袋は、コレクション用の硬質カードケースとして人気の「フルプロテクトシリーズ」の内、レギュラーサイズとスモールサイズを程よく収納できます。
※横幅70㎜では入らないので要注意

▼フルプロテクトシリーズの使い方と特徴は、詳しくコチラにまとめています。
ドラゴンシールドの箱|二重スリーブのデッキケースとして使用できる?
ドラゴンシールドの箱は、製作者の意図でデッキケースとして使用できるサイズに作られています。
Japanese Size▶The Sturdy cardboard box fits 40+ single sleeved cards or 35+ double sleeved cards.
Standard Size▶The sturdy cardboard box fits 75+ single sleeved cards or 65+ double sleeved cards.
引用元:公式サイト:『DRAGON SHIELD』
翻訳▶
✔︎ジャパニーズサイズ▶40枚以上のシングルスリーブカード、または 35枚以上のダブルスリーブカード(二重スリーブ)が収まります。
✔︎スタンダードサイズ▶75枚以上のシングルスリーブカード、または 65枚以上のダブルスリーブカードが収まります。
スタンダードサイズの箱


ジャパニーズサイズの箱

ドラゴンシールドの箱には三重スリーブは収納できない?
スタンダードサイズの箱

三重目の外寸:約70×95㎜の「やのまん カードプロテクター・オーバーガードZ」に入れてみたところ真っ直ぐ入れることはできませんでした。
ジャパニーズサイズの箱

三重目の外寸:約66×92㎜の「やのまん カードプロテクター・オーバーガードJr.」についても真っ直ぐ入れることはできず、高さについても僅かにはみ出します。
検証結果|ドラゴンシールドの箱に収納できるスリーブのサイズは、スタンダードサイズ、ジャパニーズサイズともに1〜2重スリーブまででした。
【比較動画&画像付き】ドラゴンシールド:マットデュアルVSマットスリーブの違い
※スリーブの質感はスタンダードサイズもジャパニーズサイズも同様のため、スタンダードサイズの「マットデュアル」と「マット」で比較しています▼
マットデュアルvsマットの質感の違い
前面の違い

スリーブの前面は、マット・マットデュアル共に透明度が高めなクリアです。
手触りには差はないものの、マットデュアルの方が背面の内側が黒いためかマットよりも極僅かに透明度が高い印象を受けます。
背面の違い

背面のエンボス加工は、両者ともにきめ細かく同等ですが、背面の硬さが異なります。
マットの背面▶︎クッキーの表面のような、やや硬い質感。
マットデュアルの背面▶︎カップケーキのような、しっとりとした柔らかみがあります。

カップケーキというか、ビニール傘みたいな質感の方が伝わりやすいかも🎈
「Ultra Pro(ウルトラプロ) Eclipse Gloss(スタンダードサイズ)」の背面の柔らかさに近いので、イクリプス・グロスやイクリプス・マットを使用したことがある方にはイメージしやすいかもしれません。
スリーブの接合部(縁)の厚みの差

縁を指の腹や爪を立ててなぞると、マットデュアルよりマットの縁の方が引っかかります。
特に、60枚デッキのような分厚さでファローシャッフルを行うとその差が顕著です。
シャッフルのしやすさ
✔︎通常のシャッフル▶︎背面が硬めなマットの方がクッキーのようなサクサク感があり、シャッフルの音が心地が良いです。
※サクサク、ザクザク音が好みな方に向いている。
一方のデュアルマットは、背面がしっとりと柔らかくなっているためサクサク感は鈍い印象を受けます。
※柔らかな手触りを好む人に向いている。
✔︎ファローシャッフル▶︎マットでは横入れシャッフルがやや引っかかりやすいですが、マットデュアルでは縁の厚みがやや薄く、入り込みがスムーズです。
マットデュアルは背面:不透明/マットは背面がやや透ける⁉️
▼カードなしの状態

直にライトを当てると、マットでは眩しさを感じるほど光を通すのに対して、マットデュアルはほとんど光を通していないことが分かります。
※直にライトを当てると、ライトの熱でスリーブが伸びたり変形するので真似しないでください。どのメーカーのスリーブでもライトが当たっている部分が変形します。
▼カードを入れた状態

カードを入れた状態で背面を見比べてみるとマットは、やや透けます。
一方のマットデュアルは、全く透けません。
【補足】マットタイプであっても黒系など濃い色は背面が透けにくいので、マットの質感の方を好む方には黒色系を推奨です。
Clear front & Black back. Opaque.
翻訳▶︎前面透明&背面 黒色。不透明。
引用元:Dragon Shield 公式ホームページ-マット黒色-スタンダードサイズの商品詳細文
▼ドラゴンシールド・マットタイプを透けなくするインナースリーブ
スリーブの厚み・サイズは同じ⁉

スリーブ同士のくっつきやすさ
マットでは新品開封時にスリーブ同士がくっついてる枚数が多かったですが、バラバラにした後の山札はやや滑りやすく感じます。
それに対して、マットデュアルの新品開封時はスリーブ同士のくっつきがなく、山札は背面がマットより柔らかいためかマットよりも滑りにくいです。
ドラゴンシールドのスタンダードサイズと相性のいいインナースリーブ3選
ドラゴンシールドのスタンダードサイズに合うインナースリーブのサイズ▶︎64×89〜89.5㎜
スタンダードサイズ:マットデュアル+インナースリーブの余白の見え方
▼横入れタイプのインナースリーブは左側が開き口になるように撮影しています(上:カドまる 横入れ/中:KMC 横入れ/下:やのまん 縦入れ)

スタンダードサイズ:マット+インナースリーブの余白の見え方

▼使用しているインナースリーブ(64×89㎜)の特徴と比較
「やのまん カードプロテクターインナーガード(縦入れ)」は、実測で縦幅が約93㎜あるドラゴンシールドには、実測の縦幅が約89.5㎜の「やのまん インナーガード(64×89㎜)」を程よく収納できます。
両者とも一般的なスリーブよりやや長めなので、スリーブからカードをはみ出させたくない場合に向いている組み合わせです。
ただし、縦入れよりも横入れスリーブの方が空気抜きがしやすく、デッキの厚みを抑えやすい、横入れの方が柄スリーブとカードの向きを合わせやすい等の理由から好みは分かれるでしょうか。
※やのまんの縦幅が長いのは、スタンダードサイズ(64×89㎜)のみです。
スモールサイズの「やのまん インナーガードJr.」は、実測でも表記と同じ約60×87㎜㎜でした。やのまんの全てのスリーブが長めなわけではありません。
※どのスリーブも製造時期や個体差によって誤差があります。
・カド折れ防止や空気抜きを優先したい場合は「カドまる」
・ホイルカードの見栄えを優先したい場合は、透明度の高い「KMC」
・カードをスリーブからはみ出しにくくしたい場合▶︎「やのまん」と長所が異なるので好みに合わせてください。
ドラゴンシールド|スタンダードサイズに合うオーバースリーブのサイズ
エンボス加工のスリーブにオーバースリーブ(三重スリーブ)を被せる機会は少ないですが、オーバースリーブを被せることもできます。
カードゲームでは、山札が分厚くなると崩れやすくなるため、大会などの公式な場で使用されることは少ないと思われます。
一方で、ドラゴンシールドにはお洒落なアート系のスリーブも展開されているため、気に入った絵柄を飾る際には、オーバースリーブを傷防止用として活用することができます。


ドラゴンシールドのスタンダードサイズ・スリーブの外寸は、実測:約67×93㎜。
ポケカの公式デッキシールドより1㎜大きいですが、内寸:68×93㎜/外寸:約70×95㎜の「やのまん カードプロテクター・オーバーガードZ」に程よい余白で収納することができます。
▼比較として、オーバーガードZよりも厚みの薄い「ブロッコリー スリーブプロテクターMサイズ(68.5×93㎜/実測では外寸:69×93㎜)」および「Lサイズ(70×94㎜/実測では外寸:71×95㎜)」も合わせて比較してみました。

ドラゴンシールドのジャパニーズサイズと相性のいいインナースリーブ
ドラゴンシールドのジャパニーズサイズに合うインナースリーブのサイズ▶︎60×87㎜
ドラゴンシールドのジャパニーズサイズは定番サイズの外寸:62×89㎜なのでインナースリーブには2㎜差の60×87㎜が合わせやすいです。
▼上:やのまん カードプロテクター インナーガードJr.(縦入れ)/下:Answerトレカプロテクト・ヨコ入れジャスト(横入れ)
ジャパニーズサイズ:マットデュアル+インナースリーブの余白の見え方

どちらも実測は表記通りの外寸:約60×87㎜です。
「やのまん インナーガードJr.」が縦入れで透明度が高いスリーブに対して、
「Answer トレカプロテクト ヨコ入れジャスト」は前者よりも透明度は落ちるものの、横入れタイプのため空気抜きをしやすい、カードとスリーブの向きを合わせた多重スリーブを作りやすい等の利点があります。
ドラゴンシールド|ジャパニーズサイズに合うオーバースリーブのサイズ

ドラゴンシールドのジャパニーズサイズ・スリーブの外寸は実測:約62×89㎜と遊戯王の公式キャラスリーブより1㎜小さく、内寸:64×91㎜/外寸:約66×92㎜の「やのまん カードプロテクター・オーバーガードZ Jr.」に程よい余白で収納することができます。
大手通販で買えるドラゴンシールドスリーブ/マットデュアルの色の種類
※定価:スタンダードサイズ13.99ユーロ/ジャパニーズサイズ8.99ユーロ
スタンダードサイズの色(例)
※ドラゴンシールドは色が多く、新色が登場しやすいため一部の例を挙げています
▼Fury/フューリー(スタンダードサイズ)
▼Lagoon/ラグーン(スタンダードサイズ)
▼Eucalyptus/ユーカリプティス(スタンダードサイズ)
▼Glacier/グレイシア(スタンダードサイズ)
▼Lightning/ライトニング(スタンダードサイズ)
▼Enber/エンバー(スタンダードサイズ)
▼Peach/ピーチ(スタンダードサイズ)
▼Orchid/オーキッド(スタンダードサイズ)
▼Wraith/レイス(スタンダードサイズ)
▼Snow/スノー(スタンダードサイズ)
▼Crypt/クリプト(スタンダードサイズ)
ジャパニーズサイズの色の例
▼Fury/フューリー(ジャパニーズサイズ)
▼Lagoon/ラグーン(ジャパニーズサイズ)
▼Eucalyptus/ユーカリプティス(ジャパニーズサイズ)
▼Glacier/グレイシア(ジャパニーズサイズ)
▼Lightning/ライトニング(ジャパニーズサイズ)
▼Enber/エンバー(ジャパニーズサイズ)
▼Peach/ピーチ(ジャパニーズサイズ)
▼Orchid/オーキッド(ジャパニーズサイズ)
▼Wraith/レイス(ジャパニーズサイズ)
▼Snow/スノー(ジャパニーズサイズ)
▼Crypt/クリプト(ジャパニーズサイズ)
まとめ|Dragon Shieldのおすすめスリーブ:マットvsマットデュアル
ドラゴンシールドのスリーブのサイズには、スタンダードサイズ(63×88㎜カード用)とジャパニーズサイズ(59×86㎜カード用)があるのでサイズ間違いに注意してくださいね☺︎
▼スタンダードサイズ63×88㎜用




































