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【ドラゴンシールド】マットデュアルvsマットの違いと比較/トレカプレイ用スリーブ

この記事では、トレカ(TCG)のトーナメント用やプレイ用として人気な『ドラゴンシールド・スリーブ』の内、新商品『ドラゴンシールド・マットデュアルと従来の『ドラゴンシールド・マット』を比較しています。

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  1. 【ドラゴンシールド】スタンダードサイズとジャパニーズサイズの違い
  2. トーナメント用・高級スリーブ【ドラゴンシールド】Matte DualマットデュアルとMatteマットの比較
    1. 【比較表】マットデュアルvsマット
  3. 【使用感想・レビュー】ドラゴンシールドのスリーブの新品にはシュリンクが付いている
  4. スリーブには袋がない?
    1. 余ったスリーブにはOPP袋がおすすめ
      1. スタンダードサイズの余りに丁度いいOPP袋
      2. ジャパニーズサイズの余りに丁度いいOPP袋
  5. 【ドラゴンシールドの箱】二重スリーブまでのデッキケースとして使用できる
    1. スタンダードサイズの箱
    2. ジャパニーズサイズの箱
    3. ドラゴンシールドの箱には三重スリーブの横幅は真っ直ぐ入らない❓
      1. スタンダードサイズの箱
      2. ジャパニーズサイズの箱
  6. 【比較動画&画像付き】ドラゴンシールド:マットデュアルVSマットスリーブの違い
    1. マットデュアルvsマットの質感の違い
      1. 前面の違い
      2. 背面の違い
    2. スリーブの接合部(縁)の厚みの差
    3. シャッフルのしやすさ
    4. マットデュアルは背面:不透明/マットは背面がやや透ける⁉️
    5. スリーブの厚みやサイズは同じ
    6. スリーブ同士のくっつきやすさ
  7. ドラゴンシールドのスタンダードサイズと相性のいいインナースリーブ3選
    1. スタンダードサイズ:マットデュアル+インナースリーブの余白の見え方
    2. スタンダードサイズ:マット+インナースリーブの余白の見え方
  8. ドラゴンシールド・スタンダードサイズに合うオーバースリーブのサイズ
  9. ドラゴンシールドのジャパニーズサイズと相性のいいインナースリーブ
    1. ジャパニーズサイズ:マットデュアル+インナースリーブの余白の見え方
  10. ドラゴンシールド・ジャパニーズサイズに合うオーバースリーブのサイズ
  11. 大手通販で買えるドラゴンシールドスリーブ/マットデュアルの色の種類
  12. Dragon Shieldのおすすめスリーブ:マットvsマットデュアル-まとめ

【ドラゴンシールド】スタンダードサイズとジャパニーズサイズの違い

ドラゴンシールド・スタンダードサイズとジャパニーズサイズの違い

ドラゴンシールド、ウルトラプロ、アルティメットガードなどの海外のスリーブのサイズ表記としてスタンダードサイズジャパニーズサイズがあります。

  • スタンダードサイズ(63×88㎜カード対応▶︎例:ポケカ、マジック・ザ・ギャザリング、ワンピースカード、デュエルマスターズなど)
  • ジャパニーズサイズ(59×86㎜カード対応▶︎例:遊戯王OCG・ラッシュデュエル・ドラゴンボールヒーローズ・ヴァンガードなど) ※スモールサイズ、ミニサイズとも呼ばれます。

『ドラゴンシールドの』スリーブを実測すると、スタンダードサイズの外寸:67×93㎜ジャパニーズサイズの外寸:62×89㎜なのでスタンダードサイズは定番のスリーブより少し大きめ、ジャパニーズサイズは定番と同等です。

スタンダードサイズとジャパニーズサイズを間違えないように気をつけてください

トーナメント用・高級スリーブ【ドラゴンシールド】Matte DualマットデュアルとMatteマットの比較

【ドラゴンシールドスリーブ・63×88㎜カード用スタンダードサイズ】左:マットデュアル(ユーカリ色)/右:マット(エメラルド色)

上の画像のスタンダードサイズスリーブ『マットデュアル(ユーカリ)』と『マット(エメラルド)』を使用して比較していきます。

ジャパニーズサイズ、スタンダードサイズともに質感は同様

そのため、ジャパニーズサイズについては重複する質感の説明を省き、インナースリーブとオーバースリーブを使用した時の余白の見え方や使用したスリーブなどを添付しています。

【比較表】マットデュアルvsマット

▼下の表は左右に動かせます↔
PCからご覧の方は下段のバーまたは表内のリンク以外をクリックした後に矢印キースマホからはスクロール可能です
⇦⇨

※サイズについては約0.5㎜程度個体差があるのであくまで目安です。

スリーブの
種類▶︎
マットデュアル
(Matte Dual)
マット
(Matte)
商品例
色の例↑Eucalyptus
ユーカリ色
ユーカリプティス
↑Emerald
エメラルド色
色の数約11色

※これまで無かった
パステルカラーが多い
約30色

※スタンダードサイズと
ジャパニーズサイズで
若干異なる
サイズ
(外寸)
スタンダードサイズ
実測:約67×93㎜

ジャパニーズサイズ
実測:約62×89㎜
◀︎左に同じ
定価
(目安)
スタンダードサイズ
ユーロ13.99

ジャパニーズサイズ
€8.99
スタンダードサイズ
€12.49

ジャパニーズサイズ
€7.99
厚み前面:約0.12㎜
背面:約0.14㎜
◀︎左に同じ
背面の透け具合不透明
カードが透けない
カードが
やや透ける

※黒色は透けにくい
背面の質感マットより
柔らかく滑らか
マットデュアルより
硬い
背面の
内側の色
内側が黒色内側と外側が同色
前面の質感内側が黒色ためか
イラストが見やすい

マットより僅かに透明感が
上がったような印象
柔らかすぎず
硬すぎない程よさ

透明度の高い
クリア
ふちの厚みマットより
接合部が薄い手触り
マットデュアルより
接合部が厚い手触り
ファロー
シャッフル
60枚デッキでも
シャッフルしやすい

※30〜40枚なら
かなりやりやすい
60枚デッキで
ひっかかる

※30〜40枚なら
やりやすい
通常の
シャッフル
しっとり感が増すため
サクサク感が鈍い
背面が硬めで
サクサク
枚数スタンダードサイズ(100枚入り)

ジャパニーズサイズ
(60枚入り)
◀︎左に同じ

※一部60枚のスタンダードを
見かけるので購入間違いに注意
評価
【ドラゴンシールドスリーブ】左:マットデュアル/右:マットの比較表

※価格は販売元や種類の違いによって高騰しているため、大手通販サイトで購入する場合はAmazon・楽天市場・Yahooショッピングなど価格比較を推奨します。

マットデュアルスタンダードサイズ(ポケカなどの63×88㎜のカード用スリーブ100枚入り)

マットデュアルジャパニーズサイズ(遊戯王などの59×86㎜のカード用スリーブ60枚入り)

ドラゴンシールド(Dragon Shield)のスリーブとサイズには以下の種類があります▼

  • パーフェクトフィット(インナースリーブ)
  • クラシック(背面:光沢)
  • マット(背面:エンボス加工)
  • マットデュアル(背面:エンボス加工の不透明)
  • マットノングレア(前面:艶消し、背面:エンボス加工)
  • アート(イラスト付き)
  • ブラッシュ(アートのロゴやイラストを引き立てる加工)

▼ドラゴンシールドの他のスリーブの特徴まとめ

※ドラゴンシールドの公式サイトの配送地域にアジア圏は含まれていないので公式サイトから商品を注文することはできません。

そのため、ドラゴンシールドスリーブの入手方法は大手通販サイトやトレカを扱う一部の実店舗からになります。

次に、マットデュアルとマットの画像付き比較+ドラゴンシールドに合うインナースリーブを記載していきます▼

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【使用感想・レビュー】ドラゴンシールドのスリーブの新品にはシュリンクが付いている

【ドラゴンシールドスリーブ・63×88㎜カード用スタンダードサイズ】マットデュアル(ユーカリ色)

スリーブには袋がない?

ドラゴンシールドの箱はシュリンクで包まれていますが、スリーブの方は素の状態で入っています。

ドラゴンシールドのスリーブの枚数▶︎スタンダードサイズ102枚ジャパニーズサイズ62枚

※マットデュアル、マット共に同数

余ったスリーブにはOPP袋がおすすめ

スタンダードサイズの余りに丁度いいOPP袋

Heiko(ヘイコー)OPP袋:余った40枚のスリーブに程よいサイズ横幅80〜90㎜

60枚デッキにスリーブを使用すると、余り42枚なので横幅約8~9㎝のOPP袋に程よく収まります。

W90×H150㎜のOPP袋は、未開封パックを収納できる硬質カードケース「フルプロテクトパックケース・Sサイズ」、「フルプロテクトパックケース・Lサイズ」を丸ごと包むことができるので、そちらの擦り傷防止にも向いています。

ジャパニーズサイズの余りに丁度いいOPP袋

袋の王国OPP袋:余った20枚のスリーブ収納に程よい横幅75㎜

W75×H100㎜のOPP袋は、コレクション用の硬質カードケースとして人気の「フルプロテクトシリーズ」のうちレギュラーサイズスモールサイズを程よく収納できます。※横幅70㎜では入らないので要注意

袋の王国OPP袋:フルプロテクトスリーブSとRにちょうどいい横幅75㎜

▼フルプロテクトシリーズの使い方と特徴は詳しくコチラにまとめています

【ドラゴンシールドの箱】二重スリーブまでのデッキケースとして使用できる

ドラゴンシールドの箱は、製作者の意図でデッキケースとして使用できるサイズに作られています。

Japanese Size▶The Sturdy cardboard box fits 40+ single sleeved cards or 35+ double sleeved cards.

Standard Size▶The sturdy cardboard box fits 75+ single sleeved cards or 65+ double sleeved cards.

引用元:公式サイト:『DRAGON SHIELD』
  • 翻訳▶✔︎ジャパニーズサイズ▶40枚以上のシングルスリーブカードまたは 35枚以上のダブルスリーブカード(二重スリーブ)が収まります。
  • ✔︎スタンダードサイズ▶75枚以上のシングルスリーブカードまたは 65枚以上のダブルスリーブカードが収まります。

スタンダードサイズの箱

ドラゴンシールド・スタンダードサイズの箱にポケカとマットデュアルのスリーブを60枚収納

ジャパニーズサイズの箱

ドラゴンシールド:ジャパニーズサイズの箱は遊戯王カードを一重でギリギリ40枚収納できる

ドラゴンシールドの箱には三重スリーブの横幅は真っ直ぐ入らない❓

スタンダードサイズの箱

三重目の外寸:約70×95㎜の「やのまん カードプロテクター・オーバーガードZ」に入れてみたところ真っ直ぐ入れることはできませんでした。

ジャパニーズサイズの箱

三重目の外寸:約66×92㎜の「やのまん カードプロテクター・オーバーガードJr.」についても真っ直ぐ入れることはできず、高さについても僅かにはみ出します。

ドラゴンシールドの箱に入るスリーブのサイズスタンダードサイズジャパニーズサイズともに1〜2重スリーブまで

【比較動画&画像付き】ドラゴンシールド:マットデュアルVSマットスリーブの違い

ドラゴンシールド:マットデュアルとマットスリーブの違い

※スリーブの質感はスタンダードサイズもジャパニーズサイズも同様のため、スタンダードサイズの「マットデュアル」と「マット」で比較しています▼

マットデュアルvsマットの質感の違い

前面の違い

スリーブの前面は、マット・マットデュアル共に透明度が高めなクリアです。

手触りには差はないものの、マットデュアルの方が背面の内側が黒いためかマットよりも極僅かに透明度が高い印象を受けます。

背面の違い

背面のエンボス加工は、両者ともにきめ細かく同等ですが、背面の硬さが異なります。

マットの背面▶︎クッキー?のようなやや硬い質感に対して、

マットデュアルの背面▶︎カップケーキ?のようにしっとりとした柔らかみがあります。

カップケーキというか、ビニール傘みたいな質感の方が伝わりやすいかも🎈

Ultra Pro(ウルトラプロ) Eclipse Gloss(スタンダードサイズ)」の背面の柔らかさに近いので、イクリプス・グロスやイクリプス・マットを使用したことがある人はイメージしやすいかもしれません。

スリーブの接合部(縁)の厚みの差

縁を指の腹や爪を立ててなぞると、マットデュアルよりマットの縁の方が引っかかります。

特に、60枚デッキのような分厚さでファローシャッフルを行うとその差が顕著です。

60枚デッキのマットをファローシャッフルする時には引っかかりますが、マットデュアルをシャッフルする時にはほとんど引っかかることがなくスムーズに行えます。

シャッフルのしやすさ

✔︎通常のシャッフル▶︎背面が硬めなマットの方がクッキーのようなサクサク感があり、シャッフルの音が心地が良いです。※サクサク、ザクザク音が好みな方に向いている。

一方のデュアルマットは、背面がしっとりと柔らかくなっているためサクサク感は鈍い印象を受けます。※柔らかな肌触りを好む人に向いている

✔︎ファローシャッフル▶︎マットでは横入れシャッフルがやや引っかかりやすいですが、マットデュアルでは縁の厚みがやや薄くなり入り込みがスムーズです。

マットデュアルは背面:不透明/マットは背面がやや透ける⁉️

▼カードなしの状態

ドラゴンシールド・スリーブ:マットデュアルとマットの背面の透け具合(スリーブのみ)

※直にライトを当てると、ライトの熱でスリーブが伸びたり変形するので真似しないでくださ(どのメーカーのスリーブでもライトが当たっている部分が変形しました)

直にライトを当てると、マットでは眩しさを感じるほど光を通すのに対して、マットデュアルはほとんど光を通していないことが分かります。

▼カードを入れた状態

ドラゴンシールド・スリーブ:マットデュアルとマットの背面の透け具合(カードを入れた状態)

ポケモンカードを入れた状態で背面を見比べてみると、マットではPokemonの文字とモンスターボール柄がやや透けます。一方のマットデュアルでは透けていません

【補足】マットタイプであっても黒系など濃い色は背面が透けにくいので、マットの質感の方を好む方には黒色を推奨

Clear front & Black back. Opaque.

翻訳▶︎前面 透明&背面 黒色。不透明。

引用元:Dragon Shield 公式ホームページ-マット黒色-スタンダードサイズの商品詳細文

▼ドラゴンシールド・マットタイプを透けなくするインナースリーブ

スリーブの厚みやサイズは同じ

ドラゴンシールドスリーブ:マットデュアルとマットの厚みは同じ
  • マットおよびマットデュアルのスリーブの厚みやサイズは同じ
  • スリーブ1枚当たりの厚み▶︎前面:約0.12㎜/背面:約0.14㎜
  • ※クラシック(CLASSIC)など、エンボス加工のないスリーブ▶︎両面:約0.12㎜

スリーブ同士のくっつきやすさ

マットでは新品開封時にスリーブ同士がくっついてる枚数が多かったですが、バラバラにした後の山札はやや滑りやすく感じます。

それに対して、マットデュアルの新品開封時はスリーブ同士のくっつきがなく、山札は背面がマットより柔らかいためかマットよりも滑りにくいです。

ドラゴンシールドのスタンダードサイズと相性のいいインナースリーブ3選

ドラゴンシールドのスタンダードサイズに合うインナースリーブのサイズ▶︎64×89〜89.5㎜

スタンダードサイズ:マットデュアル+インナースリーブの余白の見え方

横入れタイプのインナースリーブは左側が開き口になるように撮影しています(上:カドまる 横入れ/中:KMC 横入れ/下:やのまん 縦入れ)▼

ドラゴンシールド・スリーブ:マットデュアル(Matte Dual)+インナースリーブの余白の見え方

スタンダードサイズ:マット+インナースリーブの余白の見え方

ドラゴンシールド・スリーブ:マット(Matte)+インナースリーブの余白の見え方

▼使用しているインナースリーブ(64×89㎜)の特徴と比較

関連記事では「やのまん カードプロテクターインナーガード(縦入れ)」をベスト3に選んでいないのですが、

実測で縦幅が約93㎜あるドラゴンシールドには、実測の縦幅が約89.5㎜の「やのまん インナーガード(64×89㎜)」を程よく収納できます。

両者とも一般的なスリーブよりやや長めなのでスリーブからカードをはみ出させたくない場合に向いている組み合わせです。

ただし、縦入れより横入れスリーブの方が空気抜きがしやすくデッキの厚みを抑えやすい、横入れの方が柄スリーブとカードの向きを合わせやすいので、その点はお気をつけください。

  • カド折れ防止や空気抜きを優先したい場合は「カドまる」
  • ホイルカードの見栄えを優先したい場合は、透明度の高い「KMC」
  • カードをスリーブからはみ出しにくくしたい場合▶︎「やのまん」と長所が異なるので好みに合わせてください。

※やのまんの縦幅が長いのはスタンダードサイズ(64×89㎜)のみ。スモールサイズの「やのまん インナーガードJr.」は実測でも表記と同じ約60×87㎜㎜なので、やのまんの全てのスリーブが長めなわけではありません。

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ドラゴンシールド・スタンダードサイズに合うオーバースリーブのサイズ

エンボス加工のスリーブにオーバースリーブ(三重スリーブ)を被せる機会は少ないですが、同サイズの光沢やクリアタイプの参考を兼ねての比較になります▼

スタンダードサイズの三重スリーブ:ドラゴンシールド・マットデュアル+オーバースリーブ(やのまん オーバーガードZ)
スタンダードサイズの三重スリーブ:ドラゴンシールド・マット+オーバースリーブ(やのまん オーバーガードZ)

ドラゴンシールドのスタンダードサイズ・スリーブの外寸は実測:約67×93㎜とポケカの公式デッキシールドより1㎜大きいですが、内寸:68×93㎜/外寸:約70×95㎜の「やのまん カードプロテクター・オーバーガードZ」に程よい余白で収納することができます。

比較として、オーバーガードZよりも厚みの薄い「ブロッコリー スリーブプロテクターMサイズ(68.5×93㎜/実測では外寸:69×93㎜)」および「Lサイズ(70×94㎜/実測では外寸:71×95㎜)」も合わせて比較してみました▼

外寸:67×93㎜のドラゴンシールド・スリーブにオーバースリーブを被せた時の見え方

※クリアでの比較のため、背面マットやエンボス加工を好む方はサイズ感のみ参照してください

また、ブロッコリーMサイズにLサイズを被せて4重スリーブにすることも可能です

ドラゴンシールドのジャパニーズサイズと相性のいいインナースリーブ

ドラゴンシールドのジャパニーズサイズに合うインナースリーブのサイズ▶︎60×87㎜

ドラゴンシールドのジャパニーズサイズは定番サイズの外寸:62×89㎜なのでインナースリーブには2㎜差の60×87㎜が合わせやすいです。

▼上:やのまん カードプロテクター インナーガードJr.(縦入れ)/下:Answerトレカプロテクト・ヨコ入れジャスト(横入れ)

ジャパニーズサイズ:マットデュアル+インナースリーブの余白の見え方

ドラゴンシールド:ジャパニーズサイズに合うインナースリーブ60×87㎜(上:やのまん インナーガードjr/下:Answer ヨコ入れジャスト)

どちらも実測は表記通りの外寸:約60×87㎜です。

「やのまん インナーガードJr.」が縦入れで透明度が高いスリーブに対して、

「Answer トレカプロテクト ヨコ入れジャスト」は前者よりも透明度は落ちるものの、横入れタイプのため空気抜きをしやすい、カードとスリーブの向きを合わせた多重スリーブを作りやすいなどの利点があります。

ドラゴンシールド・ジャパニーズサイズに合うオーバースリーブのサイズ

ドラゴンシールドのジャパニーズサイズ・スリーブの外寸は実測:約62×89㎜と遊戯王の公式キャラスリーブより1㎜小さく、内寸:64×91㎜/外寸:約66×92㎜の「やのまん カードプロテクター・オーバーガードZ Jr.」に程よい余白で収納することができます。

大手通販で買えるドラゴンシールドスリーブ/マットデュアルの色の種類

※定価:スタンダードサイズ13.99ユーロジャパニーズサイズ8.99ユーロ

スタンダードサイズ

▼Fury/フューリー(スタンダードサイズ)

▼Lagoon/ラグーン(スタンダードサイズ)

▼Eucalyptus/ユーカリプティス(スタンダードサイズ)

▼Glacier/グレイシア(スタンダードサイズ)

▼Lightning/ライトニング(スタンダードサイズ)

▼Enber/エンバー(スタンダードサイズ)

▼Peach/ピーチ(スタンダードサイズ)

▼Orchid/オーキッド(スタンダードサイズ)

▼Wraith/レイス(スタンダードサイズ)

▼Snow/スノー(スタンダードサイズ)

▼Crypt/クリプト(スタンダードサイズ)

ジャパニーズサイズ

▼Fury/フューリー(ジャパニーズサイズ)

▼Lagoon/ラグーン(ジャパニーズサイズ)

▼Eucalyptus/ユーカリプティス(ジャパニーズサイズ)

▼Glacier/グレイシア(ジャパニーズサイズ)

▼Lightning/ライトニング(ジャパニーズサイズ)

▼Enber/エンバー(ジャパニーズサイズ)

▼Peach/ピーチ(ジャパニーズサイズ)

▼Orchid/オーキッド(ジャパニーズサイズ)

▼Wraith/レイス(ジャパニーズサイズ)

▼Snow/スノー(ジャパニーズサイズ)

▼Crypt/クリプト(ジャパニーズサイズ)

Dragon Shieldのおすすめスリーブ:マットvsマットデュアル-まとめ

マット・まとめ
  • スタンダードサイズの外寸:約67×93㎜(100枚入り)
  • ジャパニーズサイズの外寸:約62×89㎜(60枚入り)
  • 背面からカードがやや透けやすい、透けにくいのは黒色(BLACK)
  • 背面の内側と外側が同色
  • 前面の透明感が高い
  • 通常のシャッフルがしやすい
  • 横入れシャッフルはやや引っかかる
  • スリーブ同士がくっつきにくい ※開封時のみくっついている
  • 色の幅が広く、増え続けている
マットデュアル・まとめ
  • スタンダードサイズの外寸:約67×93㎜(100枚入り)
  • ジャパニーズサイズの外寸:約62×89㎜(60枚入り)
  • 背面からカードが透けない
  • 背面の内側が黒色
  • 前面の透明感が高い
  • シャッフルしやすい
  • スリーブ同士がくっつきにくい
  • パステルカラーが多い

ドラゴンシールドのスリーブのサイズには、スタンダードサイズ(63×88㎜カード用)とジャパニーズサイズ(59×86㎜カード用)があるのでサイズ間違いに注意してくださいね☺︎

▼スタンダードサイズ63×88㎜用

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