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自動防湿庫の失敗しない選び方:乾燥剤式・ペルチェ式の違い&おすすめメーカー

この記事では、多湿から製品やコレクション品を守るために役立つ防湿庫について以下の内容に沿ってまとめています。

  • 防湿庫の種類
  • 防湿庫に入れたくなるものの例
  • 防湿庫を購入する前に考えておきたいポイント
  • 小型と大型のメリット・デメリット
  • 乾燥剤方式とペルチェ方式の違い
  • あると便利な機能・オプション
  • 掃除の定番アイテム
  • 自動防湿庫の電気代の計算方法(目安)
  1. カメラ・レコーダー・トレカを守る!自動防湿庫の選び方とおすすめメーカー・使い方
    1. カビ・サビの防止|大切な機材を守る・希少品保管に役立つ
  2. 防湿庫に入れたい物の一覧(保管できるアイテム)
    1. 防湿庫に入れてはいけないもの
  3. 【電子式 全自動防湿庫の種類】乾燥剤方式とペルチェ方式の違い
    1. 【乾燥剤方式】の全自動防湿庫の特徴
    2. 【ペルチェ素子方式】の自動防湿庫の特徴
  4. 乾燥剤式とペルチェ式の選び方の目安|それぞれが支持されている理由とは?
  5. 【全自動防湿庫の選び方】失敗しないためのチェックポイント
    1. 小型と大型のメリット・デメリット
    2. 容量:どのくらい入る?
  6. 【防湿庫】おすすめな有名メーカー3社
    1. 東洋リビング「オートクリーンドライ・オートドライ」
    2. トーリ・ハン「ドライ・キャビ」
    3. ハクバ(HAKUBA)「E-ドライボックス」
  7. HAKUBA:トレカ用防湿庫KED-P60ETC
  8. 自動防湿庫のオプション(付属品)
    1. 便利な機能⑴ 光触媒(消臭・抗菌・防カビ効果)
    2. 自動防湿庫/光触媒のLED照射の消費電力はどれくらい?
    3. 便利な機能⑵ 防湿庫内部のコンセント差込口/LEDバーライト
    4. 便利な機能⑶ 棚(中板)が引き出し式or通常棚or固定棚
    5. 便利な機能⑷ 湿度計:アナログ式 or デジタル式
    6. 便利な機能⑸ 波型スポンジ(カメラレンズ用ホルダー)
  9. 【交換・修理】オプションパーツが販売されているメーカー・機種の選択がオススメ
  10. 電気料金の計算式と防湿庫の電気代の計算方法(目安)
    1. 【エコメーター】電気料金・消費電力・積算電力量の目安が一目で分かる
  11. 防湿庫の掃除方法
  12. 使用後の機材の定番お掃除アイテム
    1. ブロアー
    2. レンズペン
    3. クリーニングクロス

カメラ・レコーダー・トレカを守る!自動防湿庫の選び方とおすすめメーカー・使い方

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カビ・サビの防止|大切な機材を守る・希少品保管に役立つ

湿気が多い環境下で日頃から防カビ・防サビのための湿気対策をされている方も多いですよね。

カビの発生やサビによる腐食を抑えるためには、防カビの場合:湿度40〜60%以下、防サビなら湿度30〜50%以下に保つ必要があります。

ただし、自動防湿庫の湿度を下げすぎると、カメラのモルト(ゴム・ウレタンパーツ)、レコーダーやマイクの内部パーツ、トレカや資料といった紙製品などにも劣化が生じる原因になります。

そのため、機器やコレクションに合わせて適正湿度をしっかりと管理することが大切です。

ドライボックスの乾燥剤交換を忘れがちというときには、自動防湿庫が重宝します♦

▼手動・ドライボックス

▶︎旅行先でも使いやすい「コンセント型モバイルドライ」

防湿庫に入れたい物の一覧(保管できるアイテム)

自動防湿庫に保管できるアイテムの例
  • 一眼レフカメラ・ミラーレス・デジタルカメラ・チェキ
  • マイク・ハンディレコーダー
  • ヘッドフォン・イヤホン
  • 写真・アルバム・プリクラ・ブロマイド
  • 腕時計
  • アクセサリー・宝石
  • 革製品(バック・財布など)
  • 小さな骨董品
  • 切手・紙幣・記念貨幣・硬貨
  • トロフィー・表彰盾・メダル
  • トレーディングカードゲーム(ポケカ/遊戯王/MTG/デュエマ/ヴァイス/プロ野球チップスなど)
    ※湿度30%以下など、湿度を下げ過ぎると山反りになるので注意が必要です。
  • QUOカード・テレホンカード・図書カード
  • 缶バッジ・ピンバッジ・キーホルダー
  • 色紙・サイン本
  • リール・ルアー
  • ガンプラ・プラモデルのデカール(水転写シール)

高温多湿すぎて入れたい物が多い⁉︎

想定したより増えることを見越してサイズは置き場所と要相談ね

何を入れてるの?

小型だからマイク・レコーダー・デジカメ・一部の推し活の小物でパンパンだ★

防湿庫に入れてはいけないもの

入れてはいけない物
  • 可燃性物質・揮発性や引火性があるもの(オイル入りのライターや香水なども含む)
  • 強酸性薬品
  • 生き物
  • 加水分解などでベタついているもの(劣化したゴムやプラスチック)
  • 水(雨などで濡れたものを含む)・飲料・食品
    ※湿度が極端に高い状態になると、内部にカビや腐食が発生する恐れがあるため

▶︎防湿庫を置かない方がいい場所

【電子式 全自動防湿庫の種類】乾燥剤方式とペルチェ方式の違い

▶︎乾燥剤方式とペルチェ方式の違い

乾燥剤方式ペルチェ素子方式
電子ドライユニットで
湿気を乾燥させる
冷却式除湿ユニットで
結露させて蒸発させる
本体価格:高め本体価格:安め
電気代:安め電気代:高め
除湿スピード:ふつう
(※機種・サイズによる)
除湿スピード:早い
寿命:長持ちしやすい
(10年以上・半永久的)
寿命:素子にあり
(国内良品:5〜10年目安)
静音
(加熱時に僅かな音)
完全無音
(ファンレスで静か)
ー低温環境での
凍結リスクあり
一部、デジタルコントローラー
付きモデルあり
湿度コントロール性:高め
(細かく設定しやすい)
簡易表|自動防湿庫:乾燥剤方式とペルチェ方式の比較

もう少し具体的に整理してみました

【乾燥剤方式】の全自動防湿庫の特徴

乾燥剤方式防湿庫の特徴
  • 【除湿の仕組み】
    ①乾燥剤が庫内の湿気を吸着する
    ②電子ドライユニットが加熱して湿気を外へ放出し、乾燥剤の吸水力を再生する
    (①と②の自動繰り返し)
  • 【コスト面】本体価格は高め
    一方、長期間の電気代や使用年数を考慮した総合コストは低め
  • 【電気代】消費電力が低め

    例:「東洋リビング」は平均消費電力0.9W / 定格15W(連続運転時)
    設定湿度に合わせて自動ON/OFFするため、電気代は1日あたり約0.5〜1円目安と経済的です。

    ※消費電力の目安は、機種やサイズによって異なります(例:AD-80は平均0.5W、大型のED-240CAWP2は平均1.6Wなど)取扱説明書や公式ホームページに記載されてることが多いのでご確認ください。
  • 【耐久性】乾燥剤は半永久的
    乾燥剤自体の寿命は半永久的で、本体も非常に頑丈です。シンプルで故障しにくいものが多い。
    (口コミでも「寿命10〜20年以上、中には30〜40年」愛用している声が多数)
  • 【湿度の調整】ダイヤル式で弱〜強まで調整するタイプが多い
  • 【主なメーカー】
    ・東洋リビング
    ・トーリ・ハン
    ・HAKUBA(E-ドライボックス以外の乾燥式ではないタイプもあります) 等

【ペルチェ素子方式】の自動防湿庫の特徴

ペルチェ素子方式防湿庫の特徴
  • 【除湿の仕組み】
    半導体(ペルチェ素子)の冷却特性を利用し、庫内の湿気を冷却板に結露させて吸着。その後、放熱板で水分を外へ蒸発させる。
  • 【除湿スピード】乾燥剤方式よりも早い
  • 【静音性】騒音・振動を発生せず静か
  • 【価格面】本体価格が安め
    (メーカーや機種によっては、乾燥剤方式の半額以下で手に入る)
  • 【電気代・消費電力】やや高め
    乾燥剤方式と比べると、ランニングコストがかかります
    ※1日あたり約1.2〜5円目安
    (省エネ機能の有無を要確認。海外粗悪品の場合、更に電気代が高くなることがあります)
  • 【耐久性】寿命は、素子が劣化していくため約3〜5年前後
    (品質の高いもので、素子の寿命:約30,000〜50,000時間(約3年半〜5年半 ※連続運転想定の場合の目安です。環境によっては5〜10年持つ製品もあるとされています)

    運転頻度が高いほど素子やファンが劣化しやすく、熱による負荷で長期使用には不向きです。※メーカーによっては、パーツ交換の対応あり
  • 【注意点】低温に弱い
    結露させて除湿する仕組み上、低温すぎる環境下で吸湿部分の水分が凍結する恐れがあるため注意が必要です。
  • 【湿度の調整】湿度調整は、ボタン式(または、パネル式)でデジタル表示になっているタイプが多い
  • 【主なメーカー】
    ・HOKUTO
    ・Re:CLEAN
    ・D-storage
    ・サンワダイレクト
    ・HAKUBAのペルチェ方式モデル(主に、型番に「P」が付くタイプなど) 等

乾燥剤式とペルチェ式の選び方の目安|それぞれが支持されている理由とは?

自動防湿庫の市場では、初期コストや目的によってそれぞれ異なる方式が支持されています。

カメラ愛好家や長く大切に使いたい人の間で根強い人気を誇るのが「乾燥剤方式」です。

東洋リビングやトーリ・ハンといった老舗メーカーの乾燥剤方式の製品は、「10〜20年以上、壊れずに使い続けられる」という圧倒的な実績があり、手堅い定番の防湿庫としてアマチュア〜プロまで幅広く選ばれています。

また、可動部が非常に少なく、半導体などの消耗部品がほとんどないため故障しにくく、交換が基本的に不要、電気代も1日あたり約1円程度と非常に経済的なため、総合的な安心感が人気の理由です。

一方で、近年Amazonや楽天市場などのECサイトで売れ筋上位を占め、人気を集めているのが「ペルチェ式」です。

HOKUTOやRe:CLEANなどのペルチェ式の製品は、乾燥剤方式の半額以下の価格で購入できるモデルが多く、初期費用を抑えて初めて防湿庫を買いたい人に支持を得ています。

また、ボタン1つで「湿度40%」のように細かく湿度を指定できるデジタル設定の便利さや、除湿スピードの早さといった日常的な使い勝手の良さも、ライト層を中心に選ばれている理由となっています。

【全自動防湿庫の選び方】失敗しないためのチェックポイント

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▼自動防湿庫を選ぶときに見ておくポイントまとめ

  1. 防湿庫の種類
    • 本体のサイズ(外寸・内寸・容量)
    • 扉が開く方向(右開き・左開き)
      ・扉の開き方を左右入れ替えできない機種も多いので、事前に要確認です。
      ・取っ手のでっぱりに要注意!扉が開くときに、本体の外寸より外に扉が出ないフラットタイプと、外寸を超えて扉が開くタイプがあるため、設置スペースには余裕を見ておきましょう。
    • 扉の「鍵」の有無
    • 本体の脚
      (アジャスター)が調整できるか
    • 光触媒の有無
      (消臭・抗菌・防カビ効果)
    • 内部・庫内コンセントの有無
      ・防湿庫内で充電するときに役立ちます
      ・追加で好みのLEDバーライトや装飾用ライトをつけたい場合は、庫内コンセントが2個ある方が、1つを充電用に使うことができます。
      ・庫内コンセントが1つの場合は、部屋の他のコンセントで機材を充電してから収納すると、庫内コンセントをLED・ライト装飾に使えます。
      (小型の電源タップで拡張する場合は、許容ワット数を取扱説明書等でご確認ください)
      ・庫内コンセントがない場合は、ライト装飾には不向きですが、「乾電池式のテープライト」または「コードレスUSB充電式の小型ライト」などであれば、設置することが可能です。
    • 外部・庫外コンセントの有無
      ・防湿庫の天板の上などでカメラのバッテリーやスマートフォンなどの充電に役立ちます。
      ・庫内コンセントのない小型に付いてる場合あり。
      ・一部、庫外・庫内の両方にコンセントがついている機種もあります。
    • 付属品のLEDライトの有無
      付属されていない場合は、別途でご自身の好みに合ったライトを購入して取り付けることは可能です。
    • 湿度計
      ・アナログ式、または、デジタル式
    • 中板
      ・固定式、または、手前に引き出せるタイプ(スライド式)
      ・中板を取り外せるか、中板をかける高さを変えれるかは重要です。
  2. コスト
    • 本体の価格
    • 総合的なランニングコスト
  3. 防湿庫を置く場所
    • 防湿庫を設置するときは、背面と左右に2〜3㎝、上部に5㎝以上の空間を開けて置く必要があります(製品によって多少、異なります)。隙間を加味したスペースの確保が必要です。
  4. メーカーの保証期間の有無
    • 例:東洋リビングの場合、電子ユニット5年間無償保証、湿度計3年間無償保証など
    • 交換パーツが販売されているか
    • メーカーで部分修理(取り外したユニットなど)に対応しているか

小型と大型のメリット・デメリット

市販されている防湿庫はサイズが小型なほど価格が低く、大型になるほど高額になる傾向です。

小型のメリット・デメリット
  • 本体価格が安め
  • 容量が狭いため除湿スピードが早い
  • 除湿スピードが早いため、除湿運転時間が少なくなり平均消費電力が低い→電気料金が安め
  • 大型より場所を取らない
  • 部屋の模様替えなどで動かしやすい
  • フリマアプリやオークションでの売却時に送料が安い
  • 修理時は小型または大型であってもパーツ(除湿ユニット・湿度計など)が簡単に取り外せるタイプの方が送料は安い
  • 壊れてしまった時の粗大ゴミ料金が大型より安い
  • 収納スペースが足りなくなりやすい
  • 収納物が増えると密集してしまう
  • コレクション品の展示には向いていない
    (内部コンセントがない/ライトバーを付ける横幅が足りない/外から中が見えにくい)
中型〜大型のメリット・デメリット
  • 機材やコレクション品を多く収納できる
  • 一つ一つの収納物に余裕を持たせて保管することができる
  • インテリアとしても迫力があり展示にも向いている
  • 内部コンセントがあるタイプではバーライトを設置して点灯できる
  • 本体価格が高い
  • 小型と比較すると除湿時間と電気料金がかかる
  • 小型より場所を取る
  • 動かしにくい
  • 小型よりも売却時、廃棄時のコストがかかる

容量:どのくらい入る?

▼ミニシリーズ(小型)▼

出典:東洋リビング:ミニドライシリーズ-ED-25CAM(W)-内容量24L

▼スタンダードシリーズ(中型)▼

出典:東洋リビング:ワイドシリーズ-ED-80CATP2(B)-内容量77L

▼ワイドシリーズ(大型)▼

出典:東洋リビング:ワイドシリーズ-ED-160CAWP2(B)-内容量160L

▶︎東洋リビング公式サイトのトップページ『お客さまから届いた写真』

上記リンク先の画像をタップ(またはクリック)すると防湿庫の型番とお客様の感想が表示されます。

また、公式サイトでは型番ごとの製品紹介もされているのでそちらも参考にしてみてください。

カメラレンズの本数で例えると、東洋リビングの波型スポンジが直径74〜110㎜まで対応(3〜4連)なので棚一段につき3〜4本の収納目安です。※寝かせて入れた場合

※東洋リビング防湿庫では型番によって使用できる棚の種類や耐荷重が異なります。▶︎棚(中板)一覧

【防湿庫】おすすめな有名メーカー3社

東洋リビング(1974年設立)とトーリ・ハン(1983年設立)は主に防湿庫を製造販売する老舗メーカーとして、HAKUBA=ハクバ写真産業株式会社(1955年設立)は主に写真用品の製造販売メーカーとして有名です。

※下記に各メーカーの同等サイズ(中型)の特徴を比較しています。

東洋リビング「オートクリーンドライ・オートドライ」

東洋リビング防湿庫のオートクリーンドライとオートドライの違いは光触媒機構が電子ユニット内に搭載されているか、されていないかの差で光触媒機構はオートクリーンドライに搭載されています。▶︎光触媒について

東洋リビング
オートクリーンドライ ED-80CATP2(B)の特徴
  • 乾燥剤方式
  • スタンダードシリーズ
    (その他、小型のミニシリーズ/ブラック&ホワイトシリーズ/幅広のワイドシリーズなど)
  • 外寸:W423×D406×H611㎜
  • 内寸:W417×D344×H522㎜
  • 内容量:77L
  • 重量:14kg
  • 庫内に2つのコンセント差込口あり
  • ‎付属品:LEDバーライト×1本/アナログ湿度計×1/引き出し棚×3/鍵×2/波形レンズホルダー(4連)×1 ※バーライトはお好みで設置
  • 100V(50/60Hz)
  • 定格消費電力:15W ※連続運転時
  • 平均消費電力:0.9W ※平常運転時
  • 電気代:約1円/1日あたり(目安)
  • ▶︎取扱説明書

トーリ・ハン「ドライ・キャビ」

トーリ・ハンの防湿庫は、ドライキャビネットの略で『ドライ・キャビ』という名称になっています。

トーリ・ハン(Toli han)
ドライキャビ PH-82の特徴
  • 乾燥剤方式
  • プレミアムシリーズ
    ※その他、エコノミータイプのECシリーズ/薄型のNTシリーズ/旧Hシリーズなど
  • 外寸:W400×D384×H674㎜(足の高さを含む)
  • 内寸:W398×D320×H594㎜
  • 容量:76L
  • 重量:12kg
  • 庫内・庫外に1つずつコンセント差込口あり
  • 庫内にLEDライト搭載(長さ45㎝ 1本を縦付け) ※ON/OFFのスイッチは前面の右上に設置
  • 付属品:棚板×3/トレー×1/鍵×2/湿度計×1
  • アナログデュアル湿度計
    (デュアル式:上の針が防湿庫内の湿度、下の針が庫外の湿度と右の針が温度計を示す)
  • 光触媒:棚板のクッションシートに光触媒が塗布されています
    ※光触媒の塗面保護のため濡らしたり、擦ったりしないようにしてください
  • 100V(50/60Hz)
  • 消費電力:最大19W
  • 電気代:約1円/1日あたり(目安)
  • ▶︎取扱説明書

ハクバ(HAKUBA)「E-ドライボックス」

※E-ドライボックスの70Lサイズはペルチェ素子方式のため比較しやすい乾燥剤方式の60Lを記載しています。

HAKUBA
E-ドライボックス AMZKED-60の特徴
  • 乾燥剤方式
  • 外寸:W358×D315×H590㎜(突起部を除く)
  • 内寸:W356×D310×H550㎜(突起部を除く)
  • 容量:60L
  • 重量:12kg
  • 庫内にコンセント差込口なし
  • バーライトなし
  • 光触媒なし
  • 付属品:棚×2/棚マット×2/底マット×1/鍵×2/アジャスター足×1(装着済)/六角レンチ
  • 100V(50/60Hz)
  • 定格消費電力:20W
  • 電気代:約1円/1日あたり(目安)
  • ▶︎取扱説明書pdfなし
  • WEB販売価格は小売希望価格より1〜2万安い傾向があります

サイズの大小のメリット・デメリットや光触媒について下記にまとめています▼

HAKUBA:トレカ用防湿庫KED-P60ETC

HAKUBAからマグネットカードローダーや鑑定ホルダーを飾りながら収納できるトレーディングカードゲーム用防湿庫「KED-P60ETC」が誕生!

※ペルチェ素子方式

自動防湿庫のオプション(付属品)

防湿庫のメーカー・機種によって備え付けられている機能や付属品は異なるので、あらかじめ確認しておくと購入後の不満を減らせます。

また、交換用のパーツが販売されているかどうかも長く使用する上で大事なポイントです。

便利な機能⑴ 光触媒(消臭・抗菌・防カビ効果)

光触媒とは光のエネルギーによって働く触媒のことで、光触媒に光を照射したときの強力な酸化力により、有機化合物を水や炭酸ガスに分解します。東洋リビングの光触媒機構は、常時可視光LEDを照射するため消臭・抗菌・防カビ作用が連続して行われ、常に庫内をクリーンに保つことができます。

出典:東洋リビング-オートクリーンドライ取扱説明書-光触媒について

自動防湿庫/光触媒のLED照射の消費電力はどれくらい?

事例:東洋リビング オートクリーンドライ防湿庫

光触媒ユニット搭載のオートクリーンドライシリーズは全て同じユニットを使用しており、同じLEDが搭載されております。

よって、”光触媒機構”に関しましては防湿庫のサイズ違いによる消費電力の変動はございません。

いずれの機種も光触媒機構に0.15W使用しています。

出典:東洋リビング株式会社-技術部-カスタマーセンターの回答-2022年時点

光触媒が搭載されているオートクリーンドライ機種のLED照射のみの消費電力は1日あたり3.6Wh▶︎約0.1円/1日(1kWh=27円で計算)

光触媒がないタイプの防湿庫やドライボックスには防カビ剤を別途購入して入れておく方が安心です。

どちらも発生を抑え繁殖を防ぐ効果はありますが、一度ついたカビを除去するものではないので掃除をしてからの収納が推奨されています。

▶︎定番のお掃除アイテム

便利な機能⑵ 防湿庫内部のコンセント差込口/LEDバーライト

防湿庫内部コンセント差込口の有無は、特にデジタル機器の保管を検討している方、防湿庫の中でトレカ、時計、宝石、骨董品、フィギュアなどコレクションの展示を検討されている方に必須級の機能になります。

防湿庫内部にコンセントの差し口がある機種では充電しながらの保管も可能です。

また、内部コンセントがあるとLEDバーライトを設置して内部を点灯させることができるのでインテリアの一部としてお洒落さを演出できます。

※点灯させているとその分の消費電力は上がります。(例:東洋リビング製防湿庫の一部機種に付属しているLEDバーライトの定格消費電力 3.5W/1本あたり)

防湿庫内の充電とLEDバーライトの両方を使用したい場合は、コンセントの差込口が2つ以上ある機種を選んだ方が拡張コンセントを別途購入しなくて済みます。

▷サイズ:D30×W1.2×H1.2㎝/各バーライトに15個の高品質LEDチップ内蔵(消費電力:1本あたり1.2W/明るさ:100ルーメン)

▷1つのコンセントから3口に分配できる雷ガード付きの拡張コンセント。雷から電子機器を守るため、最大サージ電圧2,500Vの高性能雷サージ吸収素子(バリスタ)が内蔵されています。電圧:125V/商品サイズ:W48×D23×H41㎜

便利な機能⑶ 棚(中板)が引き出し式or通常棚or固定棚

▼防湿庫の棚(中板)は主に以下の3種類

通常の棚▶︎防湿庫内の側面に空いている棚ダボ用の穴(またはフック用の穴)で高さを手動で調節するタイプ ※引き出すことはできない

引き出し棚▶︎スライドさせて前に出せるタイプ

固定棚▶︎棚が固定されているため板が落ちにくい一方で自由に高さを調整できないタイプ

棚が何kgまで支えれるかも大事なポイントだよね!

例:東洋リビング防湿庫オプション・引き出し棚パーツ

品名東洋リビング
引出棚Sサイズ
OP-AD-D(S)
東洋リビング
引出棚Lサイズ
OP-AD-D(L)
東洋リビング
ミニドライ用棚
OP-AD-S(SS)
東洋リビング
ワイド用棚
OP-AD-S(W)
対応機種▼レールカラー:黒
ED-41CAT(B)
ED-55CAT(B)

▼レールカラー:白
AD-40A
ED-41WA
ED-41CAT(BW)
ED-55CAT(BW)
▼レールカラー黒
ED-80CATP2(B)
ED-120CATP2(B)
LD-120CDS(B)
ED-140CATP2(B)
ED-165CATP2(B)
ED-160CAWP2(B)
ED-240CAWP2(B)

▼レールカラー白
AD-120A
ED-80WA
ED-80CAT(BW)
ED-80~165(W)
ED-25CAM(W)
ED-25CAM(RW)
ED-160CAWP2(B)
ED-240CAWP2(B)
LD-160CDWS(B)
LD-240CDWS(B)
外寸W295×D276×H30㎜W365×D303×H37㎜W279×D194×H8㎜W792×D280×H15㎜
内寸W275×D250×H28㎜W345×D275×H35㎜ーー
耐荷重12kg(分散荷重)12kg(分散荷重)3kg(分散荷重)20kg(分散荷重)
東洋リビング防湿庫-オプション棚-サイズ・対応機種一覧

便利な機能⑷ 湿度計:アナログ式 or デジタル式

東洋リビング防湿庫:湿度計の交換方法▶︎ネジを外して付け替える

基本的に自動防湿庫には湿度管理しやすくするためにアナログ式またはデジタル式の湿度計が付いています。

デジタル式には防湿庫と一体化しているタイプとネジでの取り外しが簡単なタイプがありますが後者の方が修理・交換しやすいです。

✔︎ペルチェ方式のデジタル式は一体化していてボタンで湿度指定できるものが多い

✔︎乾燥剤方式の湿度調整方法は無段階のダイアル式が多く手探りで調整する

例:東洋リビング防湿庫オプション・湿度計(交換パーツ)

東洋リビング
アナログ湿度計
東洋リビング
デジタル湿度計
※取付金具の色は
黒or白
※フレームの色は
黒orグレー
対応機種
東洋リビング製の
オートクリーンドライシリーズ
オートドライシリーズ
(※KITTYは除く)
フラットドライシリーズ
◀︎左に同じ
湿度計の精度
30〜60%RH時
誤差 ±5%RH
湿度計の精度
30〜50%RH時
誤差 ±6%RH
電池不要

※デジタルとアナログの
ネジ穴は同じサイズなので
お好みで付け替えが可能
単三電池1本必要

※使用時に
背面のON/OFFを
ONにしてください
東洋リビング防湿庫オプション-湿度計-アナログ式/デジタル式

▷サーモプロ 湿度計-TP50:【精度】湿度30〜80%RH時 ±2%/10〜30RH%、80〜99%RH時 ±3%

便利な機能⑸ 波型スポンジ(カメラレンズ用ホルダー)

カメラレンズを横向きに置くと転がりやすいため波型スポンジが重宝します。

波型スポンジは防湿庫を購入する時にオプションとして付属していたりしますが、付属していない場合や追加で購入したい場合には防湿庫と同メーカーからの販売品や防湿庫の内寸に合うものをお選びください。

例:東洋リビング防湿庫オプション・波型ウレタンスポンジ(※表は左右に動かせます↔)

品名東洋リビング
波形レンズホルダーSS
(2連+スペース)
OP-AD-LH(SS)2α
東洋リビング
波形レンズホルダーS
(3連+スペース)
OP-AD-LH(S)3α
東洋リビング
波形レンズホルダーL
(3連)
OP-AD-LH(L)3
東洋リビング
波形レンズホルダーL
(4連)
OP-AD-LH(L)4
東洋リビング
波形レンズホルダーL
(4連+スペース)
OP-AD-LH(L)4α
サイズW283×D220×H30㎜W276×D250×H30㎜W342×D273×H30㎜W342×D273×H30㎜W342×D273×H30㎜
対応レンズ
(直径)
直径76㎜まで対応直径74㎜まで対応直径110㎜まで対応直径90㎜まで対応直径74㎜まで対応
対応機種ED-25CAM(W)
ED-25CAM(RW)
ED-41CAT(B)
ED-41CAT(BW)
ED-55CAT(B)
ED-55CAT(BW)
ED-80CAT(BW)
ED-80CATP2(B)
LD-120CDS(B)
ED-120CATP2(B)
ED-120CA(W)
ED-140CATP2(B)
ED-165CATP2(B)
ED-160CAWP2(B)
ED-240CAWP2(B)
ED-80CAT(BW)
ED-80CATP2(B)
LD-120CDS(B)
ED-120CATP2(B)
ED-120CA(W)
ED-140CATP2(B)
ED-165CATP2(B)
ED-160CAWP2(B)
ED-240CAWP2(B)
ED-80CAT(BW)
ED-80CATP2(B)
LD-120CDS(B)
ED-120CATP2(B)
ED-120CA(W)
ED-140CATP2(B)
ED-165CATP2(B)
ED-160CAWP2(B)
ED-240CAWP2(B)

【交換・修理】オプションパーツが販売されているメーカー・機種の選択がオススメ

修理・パーツ交換について
  • 個人で取り付け可能な互換品が販売されていてるメーカーや機種を選ぶ方が保証期限が切れた後でも一部のパーツ交換が可能
  • 取り外しが簡単なタイプの保証期間中の修理・交換では、不具合が出たパーツだけを発送してもらえたりするので送料が安く済みます
  • 例:東洋リビング製 防湿庫▶︎電子ドライユニット・湿度計ともに取り外し可能

    保証期間中(電子ドライユニット5年無償保証/湿度計3年無償保証)の修理・交換の際はパーツを取り外して発送

    ※中古品・オークション・フリマアプリ等の個人売買品は保証の対象外

また、保証期間が切れている場合でも、湿度計(デジタル式・アナログ式)、中板(引き出し型を含む)、カメラ用の波型スポンジなどの各オプションパーツはAmazon『東洋リビング ストア』などで販売されているので自分で交換できます。

※電子ドライユニットのみの販売はされていません

お手持ちの機種に対応しているか対応機種欄や型番を確認してください

電気料金の計算式と防湿庫の電気代の計算方法(目安)

  • 消費電力(W/ワット)×使用時間(H/アワー)=電気量(Wh/ワットアワー)
  • 電気量(Wh)÷1000=電気量(kWh/キロワットアワー) ※電気料金は1kWhあたりの料金設定なので単位を合わせるために1000で割ります(1kWh=1000Wh)
  • 電気量(kWh)×1kWhあたりの電気料金(円)=使用した電気代(円)

▽

電気料金は値動きする他、電力会社ごとに異なります。

例:平均消費電力1Wの防湿庫の1日(24時間)あたりの電気料金計算

  • 消費電力(1W)×使用時間(24H)=電気量(24Wh)
  • 電気量(24Wh)÷1000=電気量(0.024kWh)
  • 電気量(0.024kWh)×電気料金(1kWhあたり27円時の計算)=0.648円/1日


※防湿庫を設置している場所の温度や湿度によって実際に使用する消費電力は増減します。

※常に一定の電力を消費しているわけではないため、あくまで目安です。

※月額料金算出時の小数点以下の扱いについては各電力会社の規約をご確認ください。

電気料金の計算をする時は、各メーカーの取扱説明書や公式ホームページの製品詳細に記載されている消費電力や算出時の使用環境を参照▼

定格消費電力は連続運転時の消費電力です。
平均消費電力は温度25℃・相対湿度60%RHの環境下で、30%RH運転時の消費電力です。

引用:東洋リビング防湿庫₋取扱説明書

※東洋リビング-カスタマーセンターの回答によると東洋リビング防湿庫の平均消費電力は1週間以上の電気量を使用時間で割った数値になります。

外部サイト▶︎電気料金計算ツール(testpage.jp)

【エコメーター】電気料金・消費電力・積算電力量の目安が一目で分かる

エコメーターは、実際の使用環境で製品を接続しながら電気量や電気料金の目安確認をするためのものです。

個々の使用環境におけるコストの見える化ができるので節約や各製品の消費電力の確認にも使用されます。

サンワサプライ
ワットモニター TAP-TST8Nの特徴
  • 消費電力:最大0.3W
  • 定格電圧:100V
  • 定格容量:15A 100V(1500Wまで)
  • サイズ:W60×D40(突起物含む)×H59㎜
  • 重量:約72g
  • 材質:PC6485(ポリカーボネート←熱可塑性プラスチック)
  • 使用地域:日本国内のみ。日本以外では使用不可
  • 認証:電気用品安全法(PSE)技術基準適合品
  • メーカー:サンワサプライ
  • 測定周期:1秒
  • ▼測定範囲及び精度
  • 消費電力▶︎測定範囲:0・0.3~1650Watt/測定精度:最大2%±5W
  • 積算電力量▶︎測定範囲:0.00~9999kWh/測定精度:最大2%±5W
  • 積算時間▶︎測定範囲:00:00~9999Hour/測定精度:30ppm
  • 積算料金▶︎測定範囲:0.00~9999円/測定精度:最大2%±5
  • ※熱器具・調理器具・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機など、壁のコンセントへ直接接続することが決められている機器には使用しないでください

防湿庫の掃除方法

防湿庫自体の掃除には、柔らかい布を使用して乾拭きをします。

柔らかい布で乾拭きしてください。特に汚れが気になる場合は、水で少し湿らせた布で軽く拭き取り、そのあと乾いた布で水気を拭き取ってください。

【ご注意】1.塗装面を傷めたり、傷が付く可能性がありますので、市販の洗浄剤やOAクリーナー・ベンジン・シンナー・アルコール・コンパウンド・ウエットティッシュなどは使用しないでください。

2.化学ぞうきんを使用するときは、強くこすらないでください。また、その注意書きに従ってください。

出典:東洋リビング-Q&A-お手入れはどのようにしたらいいですか?

使用後の機材の定番お掃除アイテム

ブロアー

カメラやパソコンのキーボードなどに付着したホコリ、ゴミ、皮脂などを空気の噴射で弾くために使用します。ブロアーは、先端のノズルがソフトタイプの方がレンズや画面を傷付けにくい。

レンズペン

カメラレンズに付着したホコリ、指紋、汚れ、皮脂などを除去するために使用します。

HAKUBA(ハクバ写真産業株式会社)のレンズペンは片側にセーム革+【特許】カーボンパウダー(黒い粉)が付いたチップ、反対側にスライド式で出し入れできる天然ヤギ毛の滑らかなブラシが付いています。

クリーニングクロス

タッチパネルや液晶画面の表面についた指紋、ホコリ、汚れの拭き取りに使用します。

参考サイト
東洋リビング株式会社
トーリ・ハン株式会社
ハクバ写真産業株式会社
リンテクト・ジャパン株式会社
(re:clean)
サンワサプライ株式会社
HOKUTOダイレクト
(株式会社アルベックス)
IDEX株式会社
(D-storage)

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