この記事では、「Amazon招待リクエストの当選にプライム会員である必要はあるのか?」についてまとめています▼
Amazonプライム会員でできること
Amazon招待リクエスト(抽選販売)の対象商品が増えている?
2021/10/5「PlayStation 5」、2022/10/28「ポケモンカードゲーム Vstar ユニバース以降のBOX」、「ワンピースカードゲーム」など、購入困難な商品が、抽選化に至っています。
他の通販サイトでも抽選化が増加傾向です。
例:ヨドバシ.com/セブンネットショッピング/しまむら/TSUTAYA/古本市場/あみあみ/ヤマダ電機など
ポケカのAmazon招待リクエスト当選・落選とプライム会員の有無
Amazon招待リクエストの抽選時にプライム会員に加入していたかどうかをTwitterアンケートで尋ねてみた結果は、以下の通りです。
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アンケートの場所 | |
調査期間 | 3日間(72時間) |
投票人数 | 53名 |
閲覧数 | 約500 (締切時点) |
プライム会員で当選 | 9名 |
未会員で当選 | 3名 |
プライム会員で通知なし | 24名 |
未会員で通知なし | 17名 |

投票ありがとうございました♪

こういうアンケートでも誤差少なくするには、サンプル数400とか必要なのかな?

回答数や回収率が少なくなるほど、誤差は大きくなるよね
ポケモンカードゲーム:クレイバースト受注生産検討の告知
▼2023/5月中旬にナンジャモSAR収録BOX「クレイバースト」の受注生産を検討との告知[2023/4/21]

抽選販売化のメリット・デメリット
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メリット①:応募期間中であれば、時間に縛られずに抽選予約できる
人気商品の通常販売は、解禁日の販売開始時間の前にログインを済ませて張り込まないと購入できる可能性が極めて低いです。
タイミングが合わければ購入できる機会さえありませんでしたが、抽選化によって購入できるかもしれない機会を得ました。

購入確率0%から数%以上になるので個人的にありがたいです
メリット②:回線落ちする接続戦争に参加しなくて済む
通販サイトでは、人気商品の販売時にアクセスが非常に混雑します。
アクセスが集中するとページを開きにくくなったり、回線落ちするようになります。
混雑するネット注文では、カートに入れても確定前に売り切れるということが頻発しますよね。
例えると「行列のできるラーメン屋に並んでいたら横から押されて、1番後ろに並ばされた挙句に売り切れる」というような感じでしょうか。

拘束時間に成果が釣り合わない
多くのサイトでは、在庫がなくなり次第カートから商品がなくなります。
※Amazonの通常販売/ポケモンセンターオンラインの再販品/イオンスタイルオンラインなどは在庫がなくなると、カートから削除されたり、購入できない品が含まれていますと表示されます。
余談:ポケモンセンターオンラインでは、混雑によるエラーが出ても1ページ前に戻るとそれまでの工程を保持されていることが多いため、ログインからやり直すより次のページに進みやすいです。


すぐに売り切れるからクーポンコードを入力することも、送料無料のために他を選ぶこともできない悲しみ
次に、ネット注文における混雑の要因に自動購入ツールが挙げられます。
人気商品の購入の大半を自動購入ツールが占めているとも言われており、手動でページを開くまでに販売が終わっていることも珍しくありません。

Yahooショッピングは「現在カートに入れてる人数」が表示されるけど、一瞬で数百件カートに入ってたりするよね

ヤフー、楽天、ポケセンの再販がゲリラ通常販売な謎

Amazon紹介リクエストだとお一人様1回までだから、再販は落選者優先だよね?
Amazon招待リクエストは、リクエスト時点から1年間有効です。
そのため、再販の入荷が続く限りは、通知がなかった方でも1年位内に当選する可能性はあります。
※当選後の支払い期限は、72時間以内なので通知が届くようにしておきましょう
抽選化が普及すると、自動購入ができなくなり、回線落ちと格闘しなくて済みます。
メリット③消費時間を大幅に削減できる!
通常販売では、①事前の情報収集の時間/②販売当日の張り込み時間/③混雑によって長引く時間などを含めると、通販サイトの総合消費時間あっても30分〜1時間はかかるでしょうか。
実店舗巡りとなると、移動を含め、更に時間がかかるのだとか。

抽選制では、応募期間の後半に1分接続するだけで抽選予約ができる

Time is Life!
時間は命そのものだ
デメリット①:サイトへの登録や購入履歴が必要になる⁉︎
Amazon紹介リクエストには、Amazon.co.jpのアカウント登録をする必要があるように、各抽選先でも登録が必須です。
サイトによっては、混雑を避けるため「購入履歴必須」や「購入履歴のある方優先」などの独自ルールが設けられていることもありますよね。
一つのサイトで当選する確率が低いことによって、複数のサイトに登録するうちに出費やメルマガも増えていきます。

応募基準に「メルマガの受信が必須」のところもあるよね?

経営に貢献してくれている人を優遇したいのが人情だったりするのかな
※Amazon紹介リクエストでは、購入履歴について言及されていません
デメリット②:重複当選の数だけ落選者が増える
当選する確証が無いため複数のサイトから応募すると、
異なる店舗に卸された商品を同一人物が応募することとなり、同じ商品が同一人物に当選することもあります。

重複当選より、通常販売の買い占めの方が同一人物に偏るんじゃない?

偏り緩和しようにも、卸先から目玉商品を無くすわけにはいかないから販売元の一本化は難しいよね
デメリット③他者の情報や端末を借りた応募が増える⁉︎
当選確率を上げるために、他者のアカウントを借りて応募するケースが増える恐れがあります。

SNSで応募代行の募集とかたまに見かけるよね?

代行者も依頼者もドタキャンしかねない…とは思う

抽選が長期化すると、アカウント増殖問題が顕在化していくのかな

何かが立てば、何かは立たずよね
Amazon招待リクエストには、プライム会員にこだわる必要はない⁉︎
独自アンケートは、応募の母体数が10万人以上の可能性のあるポケモンカードゲームに対してサンプル数が少ないので、誤差が大きい可能性があります。
ただし、未会員でも当選する前例があるため、プライム会員は必須ではありません。

私も試しにプライム会員を抜けて、いくつか招待リスクエストに申し込んだところ、一次販売のトリプレットビートに当選しています。

当選通知メールが2/6日届いてるから、仕様が変わってない限りはプライム会員でなくても当選するはず!

Amazon招待リクエストを応募しても当選通知がきていないBOX
・パラダイムトリガー
・スカーレットex
・バイオレットex
・クレイバースト
・スノーハザード
いずれも発売直近の購入履歴は数千円程度

・Vstarユニバース
・トリプレットビート
が当選だから当選率3割弱だね?

投票に参加してくれた中にも未会員で当選してる方がいると知れて良かったよね♪

落選者優先で再販が行われますように( ー̀ 人 ー́ )