この記事では、硬貨・メダル・トレーディングカードゲームのトスコインなどを収納できる「硬質コインケース」の特徴と使い方をまとめています▼
硬貨・メダル・トレカのコインを収納できる硬質コインケース

▼
▼類似①[木箱+コインケース/ガスケット白色:内径30/27/25/21/18㎜]
▼類似②[木箱+紙幣&コインケース/ガスケット白色:内径30/27/25/21/18㎜]

類似する商品に35㎜/40㎜/46㎜の大きいサイズもあるんだね♣︎

トレカ収納用の木箱で出ないかな?
硬質コインケースとガスケット(スポンジ)の使い方

▼
▼
ガスケット(サイズ調整用のスポンジ)を切り離す⁉︎

ガスケットは、切り込みが入っているので収納したいコインの直径に合わせて手でくり抜くことができます。
※画像のように、全てバラバラにする必要はありません

それでは、硬貨やトスコインを入れていきましょう♪
1円玉硬貨を収納したとき

1円硬貨(直径のサイズ):20.0㎜
1円玉硬貨は、20㎜/25㎜/27㎜の3種類を使用すると収納できます。
50円玉硬貨を収納したとき

50円硬貨(直径のサイズ):21.0㎜
50円玉硬貨は、1円玉硬貨と同様に20㎜/25㎜/27㎜の3種類で収納できます。
50円玉は、1円より1㎜大きいですが押し込めば入ります。
※類似品には、ガスケットのサイズに21㎜が含まれる製品もあります
25㎜の内径は、5円/10円/100円硬貨の余白が大きい⁉︎

硬貨の大きさが22〜23.5㎝なので、25㎜の内径を使うと隙間が大きくなります。
20㎜の内径でくり抜いてガスケットを伸ばしながらコインをはめることはできるのですが、伸ばした分だけ大きくなるためケースには収まらなくなります。

5円/10円/100円をケースに収納する方法↓
100円玉硬貨の収納のやり方

100円硬貨(直径のサイズ):22.6㎜
前述の通り、ガスケット20㎜/25㎜/27㎜を合わせて使用すると、コインケースに収納できないのですが、
25㎜を省いて、20㎜/27㎜の2種類だけを組み合わせて使用すると収納できます。
5円玉硬貨の収納したとき

5円硬貨(直径のサイズ):22.0㎜
100円玉と同様に、25㎜を省いて20㎜/27㎜の2種類で収納できます。
5円玉の方が小さいのでケースを振ると、僅かにコトコトと音がするものの目視では隙間がないように見えます。
10円玉硬貨の収納したとき

10円硬貨(直径のサイズ):23.5㎜
100円玉・5円玉と同様に、25㎜を省いて20㎜/27㎜の2種類で収納できます。
10円玉は、5円や100円よりも大きいため、コインケースに入れるときにガスケットがズレやすいです。

先にガスケットを10円玉に被せてからコインケースに押し込みました
500円玉硬貨の収納したとき

500円硬貨(直径のサイズ):26.5㎜
500円玉は、27㎜の1種類のみで収納できます。
逆さまに向けても落ちることなく、程よく収まります。
ポケモンカードゲームのトスコインを収納したとき

▼

ポケカのトスコイン(ポケコイン)のサイズ:約29.8㎜
ポケモンカードゲームのコインは、ガスケット無しでコインケースに収納できます。
ガスケットが付いていないので、振るとややカタカタ鳴ります。
※振ると擦れ傷がつく可能性があるので振らないように注意が必要
ポケカのトスコインは、スターターデッキ/ジムセット/トレーナーデッキ/記念ボックスなどの一部の商品に含まれています
▼ポケカの一部のトスコインを鑑定できるグレーディングサービス「PSA鑑定」
▼ナガサカコイン:紙製ホルダー内径40㎜
▼内径33㎜
▼内径29㎜
▼内径25㎜
▼内径21㎜