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CCG社【CGC・NGC・PMG鑑定】東京日本支社設立2024年度より

CGC鑑定/NGC鑑定/PMG鑑定などを行なっているアメリカの老舗鑑定サービス「CCG社」から、2024年度中に東京日本支社を設立することを各部門の公式サイトで告知されました[投稿日:2024年1月9日(アメリカ時間)]

この記事では、CCG社の各部門の種類と日本支社開設の告知内容および開設後の考察をまとめています。

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老舗鑑定サービス【CCG社】各部門の種類

CCG社は、1987年に設立されたアメリカの老舗鑑定サービスです。

貨幣(硬貨・紙幣・切手など)の鑑定に加えて、2020年度からTCGやスポーツカードの鑑定サービスが開始されており、2023年の大幅リニューアル後も順調にシェア率を伸ばしています。

CGC鑑定:2023年度の大幅リニューアル告知動画

▼2022年度のカード鑑定枚数

【2022年度】CGC鑑定+CSG鑑定の統合前の鑑定枚数:約140万枚/アメリカのカード鑑定でシェア率2位へ躍進

2023年度のカード鑑定枚数

【2023年度】CGC鑑定+CSG鑑定の統合後の鑑定枚数:約170万枚/前年比8%アップしてシェア率2位キープ

GemRateによると、2023時点のシェア率:PSA鑑定78%、CGC鑑定10%、SGC鑑定7%、Beckett(BGS鑑定)4%

CCG社
  • 正式名称:Certified Collectibles Group
  • 1987年設立
  • 本社の拠点:アメリカ合衆国フロリダ州サラソタ
  • ロンドン、ミュンヘン、上海、香港に拠点を持ち、世界中の地域に公式提出センターを抱える

    2024年度に日本(東京)/ドバイ)にも支社開設
  • 貨幣鑑定サービスで有名
  • 2023年以降、CGC鑑定(カード部門)でシェア率2位へ
  • CGC鑑定リニューアル後の最高評価は、金ラベルPristine10(プリスティン10)です。次に銀ラベルのGim Mint10(ジェムミント10)となっています

▼アメリカ老舗鑑定サービス等の採点基準と高得点取得難易度

CCGグループのサービスの種類
※アメリカ本社では、各部門ごと独立しているため公式サイトもそれぞれ異なります
  • CGC鑑定:Certified Guaranty Company(主にカード鑑定部門)

    2023/7/11に大幅リニューアルされ、ゲーミングカード部門とスポーツカード部門と統合、採点基準やラベルデザインの変更がなされた
  • NGC鑑定:Numismatic Guaranty Company(貨幣の硬貨鑑定部門)

    ※ポケカのコインは鑑定不可[2023年時点]

    ※USPS(EMS経由)およびFedExは、貨幣(紙幣・硬貨・切手を含む)や貴金属は配送不可(取扱禁止物)なので
    日本から直接提出できない
  • NCS:Numismatic Conservation Services(貨幣硬貨保全サービス)

    ※NGCでホルダーに入れる前に硬貨の汚れを除去するサービス
  • PMG鑑定:Paper Money Guaranty(紙幣の鑑定部門)
  • ASG鑑定:Authenticated Stamp Guaranty(切手の鑑定部門)
  • CAG鑑定:Collectibles Authentication Guaranty(収集品を認証するサービス)

    ※2023年時点のCAGは、
    ディーラーからの一括申請のみの受け付けのため、ディーラーによって収集品を発送しない限り、グレードおよび認証をすることはできない
  • ※上記のようになっているので、日本国内から個人でアメリカへ直接提出する方法で利用できるのは主にカードを扱うCGC鑑定くらいです

CGC鑑定のアメリカ本社へ個人で直接提出する方法はこちらの記事にまとめています

次は、CCG社の日本支社(東京事務所)設立に向けた告知内容をGoogle翻訳▼

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2024年1月9日:CCG社の東京日本支社設立の告知内容

▼日本語翻訳

CCG、2024年に東京オフィスを開設

新しいオフィスは、日本とその周辺地域のコレクターやディーラーがNGC、PMG、CGCに提出しやすくなります。

Certified Collectibles Group®(CCG®)は、2024年に日本の東京にオフィスを開設することを発表しました。

CCGは、収集品のための専門家、公平、技術対応サービスのグローバルリーダーです。その象徴的なブランドには、世界最大かつ最も信頼できるサードパーティの認証、グレーディング、カプセル化サービスのいくつかが含まれています。

NGC鑑定(Numismatic Guaranty Company®)とはコイン(貨幣の硬貨)、トークン、メダルを認証するサービス

PMG鑑定(Paper Money Guaranty®)とは紙幣を認証するサービス

CGC鑑定(Certified Guaranty Company®)とはコミック、トレーディングカードゲーム(TCG)、スポーツカード、ビデオゲーム、ホームビデオグッズなどのポップカルチャーグッズを認定するサービス

合わせて、CCGのブランドは1987年創業以来、8800万以上の収集品を認定しています。[2024/1/9時点]

NGC、PMG、CGCは、収集品を認証し、国際的に認められたスケールでグレードを割り当て、長期保存のために設計された安全なホルダーに収集品をカプセル化する高度な訓練を受けた専門家を採用しています。厳格なポリシーは利益相反を防ぎ、NGC、PMG、CGCによって認定された収集品は、業界をリードする保証に裏打ちされており、買い手と売り手の両方にさらなる保護を提供します。

NGC、PMG、CGCによる認証は、世界中の収集品市場に大きな価値、透明性、自信をもたらします。これにより、NGC認定コイン、PMG認定紙幣、CGC認定グッズの価格が上昇します。

CCGは米国フロリダ州サラソタに本社を置き、収集品の専門サービスに特化した100,000平方フィートのキャンパスを運営しています。CCGはまた、ロンドン、ミュンヘン、上海、香港に拠点を持ち、世界中の地域に40以上の公式提出センターを持っています

CCGの東京オフィスに提出された収集品は、認証、グレーディング、カプセル化のために、完全な保険の適用範囲(提出者の申告値に基づく)でCCG本部に輸送されます。その後、収集品は東京オフィス(再び完全な保険で)に返送され、提出者に返却されます。

CCGのCEOスティーブン・R・アイヘンバウムは、「東京は活気に満ちた収集コミュニティの本拠地であり、日本全土のコレクターやディーラーは、長年にわたってCCG企業が提供する専門家の認定サービスを模索してきました。現在、東京にオフィスを構え、日本市場により良い、より直接的なサービスを提供し、居心地の良い便利な場所から独自のニーズを満たすことができます。」と述べています。

採点料(鑑定料金)やオフィスの開設日など、詳細はまもなく発表されます。

CCGの東京オフィスでの応募に興味がある場合は、こちらから申請書を提出するか、質問がある場合は、Careers@CollectiblesGroup.comにメールしてください。

▼原文(英語)

CCG to Open Tokyo Office in 2024

Posted on 1/9/2024

The new office will make it easier for collectors and dealers in Japan and the surrounding region to submit to NGC, PMG and CGC.

日本語で読むにはここをクリックしてください

The Certified Collectibles Group® (CCG®) is excited to announce that it will open an office in Tokyo, Japan, in 2024.

CCG is a global leader in expert, impartial and tech-enabled services for collectibles. Its iconic brands include some of the world’s largest and most trusted third-party authentication, grading and encapsulation services:

  • Numismatic Guaranty Company® (NGC®), which certifies coins, tokens and medals
  • Paper Money Guaranty® (PMG®), which certifies banknotes
  • Certified Guaranty Company® (CGC®), which certifies pop culture collectibles such as comic books, trading card games (TCGs), sports cards, video games and home video collectibles

Together, CCG’s brands have certified more than 88 million collectibles since 1987.

NGC, PMG and CGC employ highly trained specialists who authenticate collectibles, assign a grade to them on internationally recognized scales and then encapsulate the collectibles in secure holders designed for long-term preservation. Strict policies prevent conflicts of interest, and collectibles certified by NGC, PMG and CGC are backed by industry-leading guarantees, which provide further protection for both buyers and sellers.

Certification by NGC, PMG and CGC adds significant value, transparency and confidence to collectibles markets around the world. This results in higher prices realized for NGC-certified coins, PMG-certified banknotes and CGC-certified collectibles.

CCG is headquartered in Sarasota, Florida, USA, where it operates a 100,000-square-foot campus dedicated to expert services for collectibles. CCG also has locations in London, Munich, Shanghai and Hong Kong, as well as more than 40 Official Submission Centers in regions around the world.

Collectibles submitted to CCG’s Tokyo office will be transported with full insurance coverage (based on the submitter’s declared value) to CCG Headquarters for authentication, grading and encapsulation. The collectibles will then be transported back to the Tokyo office (again with full insurance coverage) to be returned to the submitter.

“Tokyo is home to a vibrant collecting community, and collectors and dealers across Japan have sought out the expert certification services provided by the CCG companies for many years,” said Steven R. Eichenbaum, CEO of CCG. “Now, with an office in Tokyo, we’ll be able to better and more directly serve the Japanese market, working to meet its unique needs from a location that’s welcoming and convenient.”

Further details, including grading fees and the date of the office opening, will be announced soon.

If you are interested in applying for a position at CCG’s Tokyo office, please submit an application here, or for questions, email Careers@CollectiblesGroup.com.

引用元:cgccards.com CCG to Open Tokyo Office in 2024-Posted on 1/9/2024
ポイント
  • CCG社の2024年の日本支社設立では、旧PSA鑑定日本支社のように日本支社経由してアメリカ本社提出が行われる

    日本支社経由のアメリカ提出の流れ
    ↓①利用者が日本支社の公式サイトから申し込む

    ↓②日本支社に申込書とアイテムを発送する

    ↓③日本支社で預かったアイテムをアメリカ本社に輸送

    ↓④アメリカ本社で鑑定して日本支社に返送

    ↓⑤日本支社から利用者に返却

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【考察】CCG社の日本支社開設されたらどうなる?

CGC(カード鑑定)/NGC(硬貨鑑定)/PMG(紙幣鑑定)が利用しやすくなると、国内からEMSやFedExで国際発送できなかった紙幣や硬貨を日本支社を通して提出できるようになる可能性があり、コレクターの選択の幅が増えるでしょうか。

直出しでアメリカ本社から返送されるときは、FedExだけど日本支社経由ではどうなるのだろう?

※以下、ただの妄想です。真に受けないでください

考察
  • ⑴日本支社経由では、国際配送に伴う関税や返送時の消費税が別途請求されない(日本支社の料金プランに含まれる可能性が高い)
  • ⑵提出しやすくなり、日本での知名度が上がる
  • ⑶提出数が増えて飽和する
  • ⑷他社との顧客獲得争いが激化する

考察⑴日本支社経由のアメリカ本社出しは、返送時の関税や地方消費税の支払いがない⁉︎

旧PSA鑑定日本支社経由のサービス内容のように、CCGの日本支社も往復の保険料や関税および消費税が料金の中に含むサービス形態になるかもしれません。

個人でアメリカ本社に直接提出する場合は、国際配送料に加えて発送時の任意保険料、返送時の関税(約3〜4%)および消費税(10%)+FedEx事務手数料1000円(または税の2%、どちらか高い方の手数料)がかかる

※関税および消費税の請求書は、提出物の返却後、約2〜4週間で自宅に届くのでコンビニ支払い、銀行支払い、PayPay残高払いなどで支払うことができます(領収書が必要な場合は、コンビニ払いまたは銀行支払いを選択してください)

※CGC鑑定では、発送時はEMSまたはFedExを利用できますが、返送時はFedEx経由となる

※個人でアメリカ本社に直接出ししたときの返送時の保険料は、申込時に選択した内容に合わせて請求額に含まれています

直接出しは、返送時に鑑定料金の約15%の税がかかる上に円安の影響も受けるもんね

旧PSA鑑定日本支社では、料金固定で円安の影響を受けず直接出し費用よりは安かったよ

※旧PSA鑑定日本支社のサービスは、2023年7月の国内鑑定開始に伴い廃止されています

いつかCCGが日本国内鑑定で貨幣や切手を提出できるようになるのかな⁉︎

考察⑵CGC・NGC・PMG鑑定などCCG社の知名度が上がる⁉︎

2018年にPSA鑑定日本支社が開設され、利用しやすくなったことで口コミも増えて周知されていったようにCCG社も徐々に日本国内での知名度を上げてくるでしょうか。

影響力のあるインフルエンサーやが広告塔になったりするのだろうか?

【CGC鑑定の直接出し申込方法】の動画、3ヶ月で100再生にも満たない影響力♪

大いなる力には大いなる責任が伴うのよ?

“‘With great power, comes great responsibility.”

Oh! Uncle Ben‼︎

⑶鑑定枚数が増えて飽和する⁉︎

利用しやすくなると、利用しにくい頃に比べて提出数が増えやすいため鑑定枚数の母体数が増えます。

母体数が増えると、入手がハードルが低いものほど希少価値が無くなるため、限定品やビンテージ品以外の付加価値は下がる傾向があります。

例えば、PSA鑑定日本支社の国内鑑定がリリースされた2023年7月以降に提出しやすくなったことで比較的新しいカードの提出数が増え、未鑑定カードの価格に近づきつつあります。

鑑定枚数が多い新弾のカードは、センタリングズレが大きめであったり、僅かに傷んでいる程度の比較的良好なPSA9点であっても未鑑定カードの価格以下になるなど飽和ぎみです。

飽和速度は各鑑定によって異なりますが、飽和すると似たような展開になるかもしれません。

それでも推し活文化が続く限り、アイテムの状態を保ちたくて利用するコレクターによって末永く愛されていくでしょうか。

推しを飾るためにホルダーのかっこよさやUVカットを求めるユーザーが多いのかな?

他社の鑑定サービスと顧客獲得争いが激化する⁉︎

日本国内においても2022〜2023年にかけて利用できる鑑定サービスが増えています。

シェア率を伸ばすために価格争いや納期短縮が起きる可能性もあり得るでしょうか。

  • 2018年:PSA鑑定日本支社開設
  • 2020年:CCG社がCGC/CSG鑑定でカード部門参戦
  • 2022年6月:ARS鑑定リリース(日本初の国内グレーディングサービス)
  • 2023年6月:VSS鑑定リリース(AI判定を導入した国内グレーディングサービス)
  • 2023年7月:PSA鑑定日本支社の国内鑑定化
  • 2023年7月:CGS鑑定リリース(Clove社による国内鑑定)
  • 2024年:CCG社の日本支社開設(予定)

2023年末時点では、日本の鑑定サービスの取り扱いは一部のTCGカード鑑定のみですが、アメリカの鑑定サービスでは提出可能なカードの種類が多く、カード以外の鑑定も取り扱っていたりするので興味のある方は各公式サイトを覗いてみてください。

※提出できるか分からないアイテムは、トラブルを避けるため事前に問い合わせて確認しておきましょう

例えば、CGC鑑定アメリカ本社ではTCGカード/スポーツカードの他に、一部のエラーカード提出可能/有料オプションで任意の血統名(文字列)をラベルに表記できるなど他社と異なるサービス内容があります。

2024年1月時点では、日本で国際配送の規約に触れずに貨幣価値のある硬貨や紙幣を提出できる鑑定先がないので、CCG社の日本支社で幅が広がると嬉しいですね。

選択できる鑑定サービスが増えてくると差別化による棲み分けが重要になってきそうだね

いろんなサービスが増えて選べるのはありがたいね♪楽しみだ!

日本支社のサービス内容によっては直接出しと使い分けたいね!

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CGC鑑定の日本公式提出センターと日本支社は違うの?

2022年8月25日に「ブラザーズ株式会社」が日本初の公式提出センターになったことが告知されました。

公式提出センターは、CCG社の各部門との契約によって代行提出を行うディーラーでCCG社が運営しているわけではありません。

それに対して支社は、本社から分かれて業務を行う事務所のことなので運営元は本社と同様CCG社です。

2024年に設立されるのは、CCG社が運営する日本支社(東京事務所)ということになります。

新しく日本支社用の公式サイトができるのかな?続報を待ちたいと思います♣︎

▼CGC・PSA・BCCG・VSS鑑定ホルダーやフルプロテクトパックケースSサイズを飾れるスタンド

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