コインやピンバッジ、缶バッジなどの推し活グッズを幅広く飾れるディスプレイできる硬質ケースが欲しくて自作してみました。
この記事では、円形アクリルプレートとスポンジゴムを使って、硬貨(コイン・メダル)、ピンバッジ、缶バッジ等を収納できる円形ディスプレイケースの作り方をまとめています。
円形プレートとスポンジで自作できるコイン&ピンズケースの作り方


お皿みたいに飾れる円形ケースや3〜4連ケースが欲しくてDIYだ!

コイン1枚用ケースは、通販でたまに見かけるね♦︎

収納スペースを㎜単位で自由に調整できるものを作ってみた!
スポンジゴムを使う理由|電動ドリルで傷だらけ⁉

最初は、透明のアクリルプレートに直接穴を開けて硬貨を収納すればいいのでは?と安直に考えていました。
ところが、実際に加工してみると、アクリルの穴あけは想像以上に難しく、固定設備や冷却対策がない状態ではドリルの摩擦熱でプレートがひび割れ、最終的には溶けてしまいました。
※工具を扱う際は、怪我をしないようにお気をつけください。

100均のアクリル製品やディスプレイ用品も、あの価格で綺麗に仕上がってるのが凄いよね。

自分で穴開けるのガレージキットより難しそう!
そんな失敗を体験し、簡単に加工できること、そして収納するものを傷つけにくいことを条件に考えた結果、たどり着いたのがスポンジゴムでした。

ありがとうスポンジボブ♡
円形アクリルスポンジケースのハンドメイドに必要なもの

注意事項|ゴム、ウレタン、ビニル系などは、加水分解によってベタつきが生じることがあります。汚れて困るものを接触させないようにお気をつけください。
体験談|NRスポンジゴムを使用して5年経っていますが、収納物や棚に貼りつくことなく使えています。環境や経過年数によっては、ベタつきが生じるかもしれないので自己責任でおこなってください。
念のための対策|収納物を守るためにコインの場合は、コインケースごと収納できるようにする。バッジの場合は、下に紙を敷きましょう。
円形アクリルプレート

スポンジゴム
スポンジゴムの厚みに奥行きがある方が、収納品の表面を擦りにくいです。収納する物の厚みに応じたサイズを選びましょう。
使用するコンパスカッターで切れる深さが約5㎜なので、5㎜厚のスポンジゴムを使用しています。
傷やベタつき対策として、コインケースごと収納する場合は調整が必要です。

▲使用しているコインケースの外寸は直径:約33.3㎜×厚み:約5.6㎜です。
コインケースや付属してる調整用のスポンジ(ガスケット)活用すると、コンパスカッターで開ける穴の大きさを統一しても異なるサイズのコインを収納することができます。
コンパスカッター
ネオジム磁石
穴が開けやすいように直径は小さめ、かつ1㎜単位の調整をしやすいサイズを選んでいます。
※磁石は、面積が小さく厚みが薄いほど磁力が弱くなるため、用途や固定したい重さに合わせて適したサイズを選んでください。
DIYやガレージキットなどでハイキューパーツのネオジム磁石が人気なのですが、今回はパーツ同士を繋ぐための素材にも磁石を使うので多めのものを選びました。
マグネットホルダーのような磁石式またはスクリューダウンケースのようなネジ式するかはお好みで!
注意事項|プラモデルやハンドメイドで扱う磁石は小さく誤飲しやすいため、お子様やペットがおられるご家庭では、磁石の取り扱いや保管場所に注意が必要です。

安全第一!
ピンバイス
※タミヤ製のピンバイス本体とドリルは別売りです
円形アクリルスポンジケースの作り方

ピンバイスで同じ位置に穴を開けて磁石を埋め込むコツ

アクリルプレートの穴あけ
・3㎜厚のアクリルプレートを支えるために、直径2㎜×厚み1㎜のネオジム磁石を3箇所に2個ずつ使います。
非貫通でつくりたいときは、穴の深さを確認してから磁石を埋め込みましょう。
・2㎜厚のアクリルプレートに1㎜厚のネオジム磁石を2つ埋め込むには、貫通させる必要があります。
※穴が緩いと磁石が外れるため、穴がギリギリ開いた程度で磁石を押し込む必要があります。
もしも、磁石が取れてしまう場合は、木工用ボンドやパテで穴を塞いで調整します。
※1つの穴を開けて磁石を埋め込むたびに初めにつけた印の位置は僅かにズレるので1つごとに印の修正が必要でした。
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スポンジの穴あけ
穴を開けたアクリルプレートと同じ位置にスポンジゴムに穴を開けるときは、スポンジゴムを重ねたアクリルプレートの穴に向かって外側から針を刺して目印を付けます。
※針の穴の位置が分かりにくいときは、糸を通した針や微かに跡が残るシャーペンの芯を活用。
ピンバイスで印の位置から垂直に穴を開けるとズレが小さくて済みます。
アクリルプレートの保護フィルムは完成後に剥がす

※アクリルプレートの保護フィルムは、表面を傷つけないように完成後に剥がしてください。
完成品①1枚収納用 円形ディスプレイ|コイン・缶バッジ・缶ミラーなど

画像では、直径:約33.3㎜のコインケースに合わせて中心の穴をカットしているので、コインケースに入る直径3㎝までサイズ調整用のスポンジで調整して収納できます。
例:貨幣の硬貨、メダル、ポケモンカードゲームやNARUTO疾風伝カードゲームなどのトスコイン、ガチャガチャや食玩のメダルなど。
缶バッジや缶ミラーを収納したい場合は、開ける穴の直径を合わせてください。
デコレーションしたい場合は、和紙や色紙を貼り付けて自分好みにアレンジできます。ちゃっかりと、ベタつき対策にもなります。

穴あけに失敗しても木工用ボンドで厚めの色紙を貼り付ければ、再利用できるんです!
OPP袋110×110㎜または115×110㎜

完成品例②コイン4連収納ディスプレイ

コイン4連収納用の作り方
先にスポンジの2層目に3つの穴を開けます。
次に、一番上にくる1層目の外側3つの円を先にくり抜き、最後に中央の円をくり抜く方が型崩れしにくいです。
1層目に入れるコインケースの裏に棒や磁石を埋め込んで、2層目の中心に差し込める穴を開けるとズレにくくなります。
※コインケースごと収納すると、スポンジより厚みが1㎜ほどはみ出すので約1㎜の柔らかいシートを敷いています。
プレートとスポンジは、ケース①と同様の方法で磁石で繋ぎました。
直径2㎜×1㎜厚のネオジム磁石をプレート1枚につき6個(3穴×2個ずつ)×2枚分。スポンジ2層分+調整用のシート分の厚みに33個(3穴×11個ずつ)=計45個
完成品例③ピンバッジ3連収納ディスプレイ

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ピンバッジ3連収納用の作り方
ピンズには留め具があるので1層増えますが、ピンバッジ3連用は、コイン4連用の2層目のように3つの穴を開けたスポンジを3枚重ねると作れます。
収納スペースの直径は、ピンバッジが収納できるように調整しましょう。
収納スペース用に繰り抜いたスポンジにピンバッジを通して、中央にはめ込むと完成です。
※ピンバッジ自体の形は、円形じゃなくても直径に収まるサイズなら収納できます。
※5㎜厚のスポンジ3枚を重ねるとは、ピンバッジの厚み1.5㎝未満まで収納可能ですが、それ以上に太い場合は4枚目が必要になります。
直径2㎜×1㎜厚のネオジム磁石をプレート2枚に12個、スポンジに48個=60個使用。
円形プレートの飾り方:お皿用スタンドがおすすめ

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| スタンドの色 | 銀・金・黒・白 |
| 4号 | 高さ10.5㎝ 直径8〜13㎝対応 |
| 5号 | 高さ12㎝ 直径13〜18㎝対応 |
| 6号 | 高さ14.5㎝ 直径18〜21㎝対応 |
| 7号 | 高さ17㎝ 直径21〜23㎝対応 |
| 8号 | 高さ20㎝ 直径23〜28㎝対応 |
| 10号 | 高さ25㎝ 直径28〜36㎝対応 |
| 12号 | 高さ30㎝ 直径34〜44㎝対応 |
| 15号 | 高さ38㎝ 直径36〜56㎝対応 |
| 17号 | 高さ43㎝ 直径45〜71㎝対応 |

くり抜くスポンジの大きさを変えるだけで、硬貨/バッジ/缶ミラー/ビー玉/スーパーボール/メンコ/アクセサリーも収納できそう♪

安くて多い磁石が販売してて良かったね♡































































































































































