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眼鏡レンズの曇り止めクロスの効果と使用方法【画像/動画付き】

冬の寒い季節やマスクを付けている時に「メガネのくもりが増して前が見えにくい」と感じたことのある眼鏡ユーザーも多いのではないでしょうか。

この記事では、メガネレンズの曇りを軽減する『くもり止めクロス』について記載しています。▶︎動画

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メガネのくもり防止クロスの効果とレビュー

メガネ くもり止めクロス

そもそも、なぜ、メガネが曇るの⁉

空気中や息の水蒸気が温度と湿度の関係によって細かい水滴となりメガネの表面に付着するとレンズの曇りになります。

【眼鏡を専門に取り扱っているサイトのQ&A▽】

出典:レンズのくもる仕組み

空気は温度が高いほど多くの水分量を含むことができ温度が低いと含める水分量が低くなる性質を持っていて、

その性質によって温かい空気の含めなくなった水分が温度が低いメガネレンズの表面に細かい水滴となって付着します。

『レンズのくもり止め』:界面活性剤などを配合して水滴を蒸発させやすくした品

※カラー:グレー(灰色)

眼鏡のレンズに息を吹きかけて曇り防止クロスの効果を体験してみた

まずはクロスを使っていない状態で右側に息を吹きかけてみました?

レンズの曇り止めを使っていない状態:しっかりとレンズが曇る

それでは、拭き残しナシ?に使用していきます。

拭き残しがあるとそこだけ曇ってしまうため入念に♪

レンズにはコーティングなどが施されているため、クロスの使用前にほこりや砂を落とした上で力を入れ過ぎず軽く柔らかく拭いてください。

曇り止め防止クロスを使用した後で息を吹きかけてみると⁈

レンズの曇り止めを使用後の状態:レンズが曇らない

※僅かに曇りが見られる場合は拭きが浅い可能性があります。

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メガネのくもり止めクロスを使用してみた動画▷撮影時:気温約10度/湿度約60度

再びくもり止めのクロスを使うタイミングは?

徐々に曇りが晴れるまでに時間がかかるようになってきたら拭き直しましょう。

メガネ曇り防止クロスの特徴と注意事項

  • ※使用後は付属のジップ袋と缶に収納して乾燥や湿気を避けてください。
  • 使用頻度が少ないクロスは半年後の使用でも効果を維持していました。
  • クロスを洗う、または、拭いた部分を濡らすと成分が落ちるため効果を失います。
  • 効果持続時間は、季節/天候/気温/湿度/外気や息の湿気の影響も受けると感じました。
  • スマホ画面のの曇り止めにも使用可能。
  • ※コンタクトレンズには使えません。
  • ※食べれません。
  • ※お子様の手の届かない場所に保管してください。
  • ※触れた肌に痒みや湿疹などの炎症が出た場合には速やかに洗い流し使用を控えましょう。

眼鏡ユーザーとして実用的に重宝しています♪

※カラー:ブルー(青色)

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