【低温調理器 レトルト亭】水を使わない‼︎レトルト食品を温めるキッチン家電製品の発売

生活用品

【レトルト亭】水やガスを使用しない!ECOにパウチを温めるレトルト食品専用調理器

『レトルト亭』とは、水やレンジを使わず、つまみを回すだけでレトルト食品のパウチ(袋)を温めてくれるレトルト専用の低温調理器です。

湯煎(水道代・ガス)やラップのコストを抑えることができてECO⁉︎

Makuake(クラウドファンディング)の先行発売品に改良を加え、遂に製品版が一般発売‼︎

【APIX INTL】レトルト亭-商品紹介

[レトルト亭 ARM110]製品情報と価格

商品名レトルト亭 ARM-110
レトルト調理器
型番ARM110
メーカーアピックス(APIX)
小売価格¥7,680(税込)
サイズ幅255×奥行80×高さ200㎜
重量約1.5kg
消費電力200W
コード
の長さ
約1.8m
安全装置サーモスタット
温度ヒューズ
材質ABS樹脂
耐熱ABS樹脂
ポリカーボネート
ポリフェニレンサルファイド
シリコン
スチール
ダイヤル
(つまみ)
ダイヤルで時間を設定
※出来上がると音が鳴る
※ぬるく仕上げる時は少なめ
※食品の容量に応じて選択
レトルト亭-ARM110-スペック

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【レトルト亭】一般販売・発売日はいつ?

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けて発売日延期!

メーカー発売予定日
2022年1月28日
2月中旬〜下旬

[追記]新型コロナウイルス拡大の影響により、2月中旬〜下旬に延期

『新型コロナウィルスによる発売日遅延に関するご連絡』

先行販売後にパウチ破裂報告によって2021年11月の発売が見送られました。

その後、改良がなされて2022年1月下旬(1/28)正式発売の予定です。

※下記の家電量販店などで予約受付中

先行販売品のパウチ破裂の調査と対応

メーカーによると、パウチ(袋)が爆発して破れたという報告を受けた調査結果は『突沸(とっぷつ)』のようです。

▽突沸の例▽

【Tokyo metropolitan Government】電子レンジを安全に使おう!1 突沸

【突沸/bumping】過熱状態にある液体が突発的になにかのショックのために沸騰すること。

出典:日本大百科全書

先日よりお伝えしておりますレトルト亭のパウチの破損に関しまして、皆様には大変なご迷惑・ご不安な思いをおかけする事態となり、申し訳ございませんでした。

SNSやWEBニュース等にて公開されています「爆発」におきまして、様々な社内検証を行いましたが、事象を再現する事が出来ず、製品の異常を確定することができませんでした。

そのためこの度の事象は、食品の種類や様々な環境要因にて、突発的に発生する「突沸」によるものという結論にいたりました。

引用元:レトルト亭の調査と対応について2021.12.17

【レトルト亭】先行販売品と一般発売品(製品版)は改良されて異なる⁉︎

先行販売品については「突沸」を軽減させるための対応として部品が追加発送されました。

一方、一般販売である製品版は追加部品ではなく改良を加えて投入口が大きくなります。(下記の引用文・リンク参照)

引用元:(先行販売品に追加された部品)活動レポート-株式会社アピックスインターナショナル

先日書面でお伝えいたしましたご使用方法に関する注意喚起に加え、皆様により安心してご使用いただけるように、追加部品をお届けする措置をとらせていただくこととなりました。

この部品は、余分な熱の放出を促し、パウチへの加圧による突沸の発生を軽減する為の物です。 部品の配送は、年末から年始の間に行わせていただきます。

これから一般販売を行います製品版には、こちらの部品ではなく、同様に投入口の開口を大きくする改良を加え、展開させていただきます。

引用元:レトルト亭の調査と対応について2021.12.17

【レトルト亭 ARM110】どこで買える?家電量販店の公式通販サイトで予約開始!

▽レトルト亭を買える家電量販店

[2022年1月下旬時点]

※入荷日やポイント還元率は各サイトで異なります。

レトルト亭はAmazonや楽天市場で買える⁉︎

一方、Amazon、Yahoo!、楽天市場の大手通販サイトでは1月20日時点で検索ヒットしませんでした。

後日、そちらでも発売されたら追記します✒︎

先行販売のレトルト亭がフリマで高騰⁉︎

フリマサイトでは、数量限定の先行販売(3000台)だったためか価格がやや高騰しています。

※一般販売品の製品版は、上記引用の通り改良して展開されます。